「センター試験で失敗してしまったー。」
「どうしよう。今年はあきらめるしかないの?」
と悩んでおられる方も多いのではないでしょうか?
でも、あきらめたらその時点で終わりですよ。
そんな方のために2次試験で逆転する方法について
記事を書きました。
お役に立てれば幸いです。
二次試験で逆転する3つの秘訣
1. とにかく最後まであきらめない
センター試験で失敗したからといって、まだ志望校に不合格になったわけではありません。
僕の知り合いでもセンター試験7割~8割しかなかったのに合格できたって人はたくさんいる
んです。
では、なぜその人たちはセンター試験で失敗したのに合格できたのでしょうか?
それは
「最後まであきらめなかったから」
なんです。
「センター試験で失敗してやる気がでなくなってしまった。」
と2次試験までだらだらと時間を過ごしてしまう人は多いのではないですか?
それよりも、最後の最後まであきらめずに努力をし続けた人に
受験の神様は微笑みかけてくれるのではないかと僕は信じてます!
とにかく、試験が終わる最後の一秒まで全力で受験に取り組んで
悔いの残らないようにすることが2次試験で逆転する最大の秘訣です!
2. 面接対策を徹底的にする
医学部では、2次試験で面接がありますよね。
この面接は人によって50点とか大きな点数差がついています。
今から英語や数学を勉強しても伸びる点数はたかがしれてますよね。
でも、面接は、ちゃんと準備さえすればすぐに点数が伸びるんです!
本やネットで過去の質問を2時間程度調べて、質問に対する自分なりの答えを考えます。
後は、その答えをすらすらといえるようになるまで練習するだけです。
5時間もあれば、面接対策はばっちりできちゃうんです。
たった5時間の対策で50点も点数が変わることもあるのが面接の恐ろしいところです。
でも、それだけやれば合格がぐっと近づいてきますよ。
3. 科目、分野をしぼって苦手科目を克服する
残りの時間は限られています。
勉強した時間をうまく点数に結び付けていきたいところです。
そんなときは、赤本を見て毎年出てる分野を探しましょう。
それで、その分野にしぼって勉強するとよいでしょう。
そうすると、その分野では、得点率がアップすることになるでしょうから。
また、自分が苦手な科目に時間を多く使うのもいいですね。
やはり、苦手科目の方が伸びしろがありますから、どたん場でもぐんと
伸びる可能性があるからです。
まとめ
どんな対策をするにしてもやっぱり一番重要なのは最後まで自分を信じて
頑張りきることです。
最後まで自分が合格するのを信じれたものだけが合格することができるんです。
僕は読者の方を応援しています。
このブログはあなたの味方です。
この一年を悔いの残らないものにするために、あなたが最後まで全力で
頑張れることを願っております。
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