埼玉医科大学医学部は難易度、偏差値、倍率から入りやすい?

埼玉医科大学医学部は偏差値や倍率からみて入りやすいのかどうかをテーマに記事を書きました。

入試科目や配点についても紹介しています。

埼玉医科大学医学部とは?

埼玉医科大学医学部は埼玉県入間郡にある私立大学で、埼玉県内で唯一の医学部です。

「福祉社会の実現に寄与することができ、人類愛に燃え、人間性豊かなすぐれた臨床医の養成」を目指している大学です。

教育カリキュラムは、6年間の医学教育が効果的に行われ、疾患の病態や症状、治療、社会との関連などが総合的にとらえられるように、各科目が有機的なつながりをもつように構成されています。

1・2年次には臨床前教育、3年次以降に臨床教育が行われます。また、スウェーデンやドイツ・イギリスなどの大学と提携し、4週間の交換留学により海外の医学教育や実習を体験できるプログラムも用意されています。

学費については、6年間で総額約3700万円と、学費の高い私立医学部の中でもかなり高額です。

定員については、一般前期52名、一般後期35名、センター試験利用入試前期10名、センター試験利用入試後期2名となっています。

※2018年度入試までは、一般前期62名、一般後期43名の定員でした。

埼玉医科大学医学部の偏差値は?

埼玉医科大学医学部の偏差値は62.5(河合塾のデータ)です。

私立医学部の中では偏差値は低く、下位2-3校に位置しています。

>>医学部偏差値ランキングと倍率から入りやすい医学部は?

埼玉医科大学医学部の倍率は高い?

埼玉医科大学医学部の入試倍率は以下の表の通りです。

201820172016
一般前期27.1倍(1951/72)30.6倍(2082/68)38.8倍(2524/65)
一般後期46.3倍(2128/46)41.7倍(2041/49)43.9倍(2107/48)
センター利用前期86.5倍(865/10)48.8倍(488/10)70.8倍(708/10)
センター利用後期9.7倍(29/3)

※倍率は、(一次試験受験者数)/(二次試験積合格者数)で算出。

※2017,2016入試ではセンター試験利用入試に前期・後期の区分はありませんでした。

一般入試、センター試験利用入試共に私立医学部の平均的な倍率(約18倍)と比べるとかなり高めの倍率となっています。

偏差値などからも分かる通り、合格難易度が手ごろであるため受験する人が多いためだと考えられます。

補欠合格者数について

補欠合格者数については、例年前期40人前後、後期30人前後となっているようです。

埼玉医科大学医学部の難易度は偏差値や倍率から考えると・・・

埼玉医科大学医学部は偏差値については私立医学部の中でもかなり低い部類。

一方、倍率は私立医学の中でもかなり高い部類。

倍率をみるとかなり難易度が高そうに感じられてしまうかもしれませんが、私立医学部の中でもかなり偏差値の低い大学であるため、本来医学部に入るに足る学力を持っていない層の受験者がかなり多いのではないかと思われます。

医学部受験に必要とされる最低レベルの学力をしっかりとつけている人にとっては、それほど高い難易度ではないでしょう。

>>医学部の偏差値(難易度)はあてにならない理由、3選

埼玉医科大学医学部の入試概要

各試験の募集人員について

既にご紹介しましたが、埼玉医科大学医学部の定員は

・一般前期52名

・一般後期35名

・センター試験利用入試前期10名

・センター試験利用入試後期2名

となっています。

※2019年度から上記の募集人員となっており、2018年度までの募集人員とは異なるのでご注意下さい。

試験科目と配点

・センター試験利用入試について

試験科目及び配点は以下の表の通りです。

前期試験:

センター試験国語(100点満点)近代以降の文章のみ
数学(100点満点)数学ⅠA及び数学ⅡB
理科(200点満点)物理・化学・生物から二科目選択 ※基礎科目の選択不可
英語(150点満点)リスニング含む(30点満点)
個別学力試験小論文、面接配点は非公表

※小論文及び面接は一次試験(センター試験)合格者に対して二次試験として課されます。

後期試験:

センター試験国語(100点満点)近代以降の文章のみ
数学(100点満点)数学ⅠA及び数学ⅡB
理科(200点満点)物理・化学・生物から二科目選択 ※基礎科目の選択不可
英語(150点満点)リスニング含む(30点満点)
社会(100点満点)地歴・公民の各科目から一科目選択
個別学力試験小論文、面接配点は非公表

※小論文及び面接は一次試験(センター試験)合格者に対して二次試験として課されます。

一般入試について

試験科目及び配点は以下の表の通りです。(前期後期共通となっています)

一次試験数学(100点満点)数学ⅠA・ⅡB・Ⅲ (数学Bは数列・ベクトルから出題)
理科(200点満点)物理・化学・生物から二科目選択
英語(150点満点)
基礎学力 (50点満点)
二次試験面接配点は非公表

※面接は一次試験合格者に対して二次試験として課されます。

一般入試では、ほとんどの医学部入試で課される小論文の試験が無く、代わりに基礎学力試験が課されるのが大きな特徴です。

基礎学力試験の内容としては、国語のような問題が課されているようです。

>>医学部再受験に寛容な大学|多浪や浪人でも年齢差別がないのは?

医学部予備校資料請求

医学部合格目指すなら医学部予備校がおすすめな理由

僕は独学で医学部受験をして成功しましたが、残念ながら独学にはこんなデメリットがあります。

独学のデメリット
・勉強の計画を自分で立てないといけない
・分からない問題について質問できない
・勉強の悩みを相談する人がいない
・医学部の受験情報について情報が入ってこない

なので、医学部を目指しているならば、医学部専門の予備校に通うことをおすすめします。

無料で医学部予備校の資料請求をする

医学部予備校に通えば、医学部受験に関する情報が豊富に手に入り、さらに同じ医学部を目指す仲間もできるからです。

医学部予備校で出会った友人は一生涯の友になるはず。

じゃあ、どこの医学部予備校に通えばいいのか?

そんな方には、こちらのサイトで医学部予備校の資料請求をすることをおすすめします。

無料で医学部予備校の資料請求をする

全国73校の医学部予備校が掲載されているので、あなたにぴったり合った医学部予備校が必ず見つかるはずです。

ぜひ、いくつかの医学部予備校の資料請求をしてみてください。

特に指導方針であったり、自習室などの施設に注目して比べてみましょう。

✅ 医学部専門予備校に行くと医学部合格率が高くなる理由について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

浪人なら医学部専門予備校をおすすめする4つの理由

というのは浪人生にとっては最大の悩みどころでしょう。

私は医学部を目指して浪人する方には医学部専門予備校に行くことをお…

 

関連コンテンツユニット

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする