医学部偏差値ランキングと倍率から入りやすい医学部は?

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医学部偏差値ランキングと倍率から入りやすい医学部はどこか?をテーマにお話しをしたいと思います。

といっても医学部は国立と私立で科目数が異なるので難易度が全然違うんですよ。

なので、国立大学医学部と私立大学医学部に分けて偏差値ランキングを作ってみたいと思います。

とにかくどこの医学部でもいいから入って医師になりたいという方に役立つ内容です。

一体、入りやすい穴場の医学部はどこなのでしょうか?

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国立大学医学部偏差値ランキングから見た入りやすい医学部は?

国立大学医学部偏差値ランキングからみた入りやすい医学部は以下の4校の医学部です。

長崎大学 医学部医学科
徳島大学 医学部医学科
大分大学 医学部医学科
高知大学 医学部医学科

これらの医学部は偏差値が低めで、倍率が例年低いので入りやすいと考えられます。

以下の表が、国立大学医学部偏差値ランキングになります。参考に見てください。

偏差値大学名2017倍率2016倍率
80東京大学 理科Ⅲ類 5.4 5.6
78京都大学 医学部医学科 3.0 2.9
77大阪大学 医学部医学科 2.0 2.5
75東京大学 理科Ⅰ類 2.6 2.6
東京医科歯科大学 医学部医学科 3.9 4.4
名古屋大学 医学部医学科 2.3 2.7
74千葉大学 医学部医学科 6.2 5.9
東京大学 理科Ⅱ類 3.8 3.4
京都府立医科大学 医学部医学科 2.9 3.0
大阪市立大学 医学部医学科 3.6 3.1
九州大学 医学部医学科 3.0 2.9
73北海道大学 医学部医学科 3.1 3.5
東北大学 医学部医学科 3.3 3.0
筑波大学 医学群医学類 3.9 3.9
横浜市立大学 医学部医学科 3.5 3.9
山梨大学 医学部医学科 16.2 11.2
神戸大学 医学部医学科 3.8 4.1
岡山大学 医学部医学科 3.3 2.9
広島大学 医学部医学科 7.3 6.9
72新潟大学 医学部医学科 3.8 3.0
富山大学 医学部医学科 4.6 4.3
金沢大学 医薬保健学域医学類 2.5 4.0
信州大学 医学部医学科 5.4 3.7
岐阜大学 医学部医学科 10.1 9.4
浜松医科大学 医学部医学科 4.7 7.0
名古屋市立大学 医学部医学科 6.2 7.4
三重大学 医学部医学科 5.3 4.1
山口大学 医学部医学科 7.9 5.9
長崎大学 医学部医学科 3.8 3.7
熊本大学 医学部医学科 4.3 2.7
鹿児島大学 医学部医学科 3.3 6.1
71札幌医科大学 医学部医学科 4.3 3.2
群馬大学 医学部医学科 4.1 4.5
滋賀医科大学 医学部医学科 6.0 6.0
奈良県立医科大学 医学部医学科23.2 13.6
和歌山県立医科大学 医学部医学科 4.5 3.3
鳥取大学 医学部医学科 5.0 6.0
愛媛大学 医学部医学科 5.9 9.8
70弘前大学 医学部医学科 6.7 13.5
山形大学 医学部医学科 3.9 3.8
福井大学 医学部医学科 6.2 3.2
徳島大学 医学部医学科 3.4 1.8
大分大学 医学部医学科 3.9 3.2
69秋田大学 医学部医学科 4.1 3.8
島根大学 医学部医学科 4.9 9.9
香川大学 医学部医学科 5.1 4.1
宮崎大学 医学部医学科 5.9 5.7
68旭川医科大学 医学部医学科 8.1 7.8
福島県立医科大学 医学部医学科 – –
高知大学 医学部医学科 3.7 3.1
佐賀大学 医学部医学科 3.8 6.4
琉球大学 医学部医学科 5.6 5.6

※倍率は前期日程の倍率
※山梨大学・奈良県立医科大学などの後期がメインの大学は後期の倍率
赤字は倍率3倍未満、青字は倍率3~4倍

偏差値と倍率から考えると、入りやすい国立大学医学部は以下の4つになりました。

長崎大学 医学部医学科
徳島大学 医学部医学科
大分大学 医学部医学科
高知大学 医学部医学科

あくまでもこれは偏差値と倍率からみた入りやすい医学部なので、あなたにとって入りやすい医学部であるとは限りません。

というのは医学部の入試はかなり特殊だからです。

基本的に国立大学医学部の合否はセンター試験の得点と大学独自の二次試験の合計点で決定されます。

しかし、センター試験と二次試験の配点比率や重視される科目であったり、二次試験の科目数が大学によって異なるのです。

なので、あなたがセンター試験で何点とれたか、どの科目が得意かといった要因によって入りやすい医学部が変わってくるのです。

さらに、医学部入試には面接があり、大学によっては再受験生差別、浪人差別といったものが存在します。

そのため、ご自分の経歴によっても入りやすい医学部は変わってくるのです。

しかも、こういった差別の状況というのは毎年変化しています。

そのため、インターネットなどで情報収集が欠かせません。

医学部受験、特に1校しか受験できない国立大学医学部受験においてはどの医学部を受験するかということ自体が学力よりもあなたの合否を決める要因となることがといっても過言ではないでしょう。

そのため、国立大学医学部受験では、志望校の徹底的な選定が必要不可欠です。

ちなみに、東京大学は進路振り替えで理科Ⅲ類以外からでも2年次から医学部への進学が可能なので、理科Ⅰ類、Ⅱ類も記載しています。

医学部への進学を狙って理科Ⅰ類、Ⅱ類に入る人もいるので、そういう方法もあるということは知っておいてもいいでしょう。

私立大学医学部偏差値ランキングから見た入りやすい医学部は?

私立大学医学部偏差値ランキングと倍率を考慮すると、入りやすい医学部は以下の5校です。

東北医科薬科大学 医学部医学科
愛知医科大学 医学部医学科
東京女子医科大学 医学部医学科
獨協医科大学 医学部医学科
川崎医科大学 医学部医学科

これらの医学部は、偏差値が低く、倍率が例年10倍を切っているので、入りやすいといえるでしょう。

以下の表が、私立大学医学部偏差値ランキングになります。参考にみてください。

偏差値大学名2017倍率2016倍率
 76 慶應義塾大学 医学部医学科 7.7 8.6
 73 自治医科大学 医学部医学科 16.5 18.4
  順天堂大学 医学部医学科 15.7 14.8
 71 大阪医科大学 医学部医学科 10.9 10.6
 70 昭和大学 医学部医学科 13.4 13.9
  東京慈恵会医科大学 医学部医学科 6.7 6.6
  関西医科大学 医学部医学科 12.8 14.3
  近畿大学 医学部医学科 11.0 10.6
 69 東京医科大学 医学部医学科 21.6 21.0
 68 国際医療福祉大学 医学部医学科 11.2 –
  東邦大学 医学部医学科 22.6 22.1
  日本大学 医学部医学科 18.3 18.6
  日本医科大学 医学部医学科 21.0 5.5
  金沢医科大学 医学部医学科 29.4 32.5
  久留米大学 医学部医学科 10.4 10.9
67 東北医科薬科大学 医学部医学科 8.0 7.7
  東海大学 医学部医学科 69.5 34.9
  愛知医科大学 医学部医学科 9.4 6.5
  兵庫医科大学 医学部医学科 10.9 10.4
  福岡大学 医学部医学科 14.5 20.1
66 岩手医科大学 医学部医学科 18.7 16.3
  北里大学 医学部医学科 13.0 9.3
  帝京大学 医学部医学科 42.5 36.0
  藤田保健衛生大学 医学部医学科 6.8 11.3
65 埼玉医科大学 医学部医学科 30.6 38.8
  杏林大学 医学部医学科 22.421.4
  東京女子医科大学 医学部医学科 8.3 8.9
  聖マリアンナ医科大 医学部医学科 18.6 24.3
  産業医科大学 医学部医学科 14.5 17.2
64 獨協医科大学 医学部医学科 13.4 14.6
63 川崎医科大学 医学部医学科 18.0 18.5

女の子で私立の医学部を目指しているなら東京女子医科大学 医学部医学科が入りやすいのでおすすめです。

東京女子医科大学は、医学部でありながら女子大学なので、男子の頭の良い人たちが受験できません。

そのため、倍率が低い上に、受験者層のレベルも低いと考えられるので、かなりおすすめですね。

私も女子で私立の医学部志望なら受験したいくらいです。

東北医科薬科大学も倍率が低いのでかなり入りやすいといえますね。

東北医科薬科大学は2016年に医学部を新設したばかりです。

そのため、伝統がないので医学部としての評価は低いかもしれませんが、どの医学部に入っても医師になれるのは同じなので入りやすいところに入ったほうがいいと思いますよ。

愛知医科大学も例年倍率が低くて入りやすいですね。

また、倍率は結構高いですが、偏差値が低い獨協医科大学 医学部医学科と川崎医科大学 医学部医学科も入りやすいといえるでしょう。

それにしても医学部人気はすごいですね。

倍率が10倍以上が普通で、一番倍率が高いところだと50倍を超えています。

理科が苦手なら二次試験で理科がない医学部が入りやすい?

国立医学部で二次試験で理科がない医学部は以下の6校です。

偏差値医学部
70弘前大学
徳島大学
69秋田大学
島根大学
宮崎大学
68旭川医科大学

※2018年1月現在
※医学部の試験科目は変わる場合がありますので、ご注意ください。

科目数が少ないということは偏差値よりも難易度が低いということになります。

なので、これらの医学部は実際にはこの偏差値よりも少し偏差値が低いと考えていいでしょう。

4科目で偏差値70をとるよりも2科目で偏差値70をとる方が圧倒的に簡単です。

勉強時間も半分で済みますからね。

なので、科目数が少ない医学部は入りやすい穴場なんですよ。

どこでもいいから医学部に入りたいという方にはおすすめですね。

ただ、どこも数学と英語の2科目が必要なので、数学と英語が苦手な人には厳しいかもしれませんね。

それでも、理科をしなくていいので理科にまわすはずだった時間を数学や英語にあてれば得意になるはずですよ。

理科が苦手な人には、奈良県立医科大学もおすすめです。

奈良県立医科大学の二次試験は理科が1科目となっています。

なので、結構負担は軽いんですよね。

英語が苦手なら二次試験で英語がない医学部が入りやすい?

英語が苦手なら二次試験で英語がない群馬大学医学部がおすすめです。

群馬大学医学部の二次試験は数学、理科、小論文で受験することができます。

そのため、英語ができなくても問題ないんですよ。

英語ができない人にはかなり入りやすい穴場だと思います。

再受験生なら再受験に寛容な医学部が入りやすい?

再受験生なら再受験に寛容といわれている医学部を受験しましょう。

医学部には面接があって合格点に達していても落とされることは少なくありません。

なので、リスクを回避するためにも、再受験に寛容といわれている医学部を受験することは最低限の対策だと思います。

わざわざ再受験に厳しい大学を受験して落ちてしまっても文句は言えないですよ。

これだけ情報が出回っているのですから。

なので、再受験差別があるかないかの情報収集はしっかりしましょう。

基本的には面接落ちした人が過去にいるところは受験しないのがベストです。

一人落ちたということは情報がないだけで大量に落とされている可能性もあるでしょうから。

再受験生は、少なくとも再受験寛容度で寛容以上の医学部を受験するようにしましょう。

再受験寛容度が厳しいところに受験しに行って落とされても文句は言えないと思います。

恐怖!医学部面接落ちの情報まとめ

再受験寛容度

神レベルに寛容らしい滋賀医科大学医学部
かなり寛容東京大学理科Ⅲ類
山梨大学医学部
富山大学医学部
岐阜大学医学部
名古屋市立大学医学部
三重大学医学部
奈良県立医科大学
大阪大学医学部
岡山大学医学部
香川大学医学部
九州大学医学部
熊本大学医学部
寛容北海道大学医学部
東北大学医学部
山形大学医学部
福井大学医学部
金沢大学医学部
横浜市立大学医学部
新潟大学医学部
信州大学医学部
名古屋大学医学部
神戸大学医学部
広島大学医学部
島根大学医学部(個人的には寛容だと思う)
高知大学医学部
大分大学医学部
長崎大学医学部
琉球大学医学部
厳しい京都大学医学部(面接落ち情報あり)
旭川医科大学
札幌医科大学
弘前大学医学部
千葉大学医学部
東京医科歯科大学
京都府立医科大学
大阪市立大学医学部(面接落ち情報あり)
和歌山県立医科大学
鳥取大学医学部
山口大学医学部
徳島大学医学部(昔は寛容だった)
佐賀大学医学部
宮崎大学医学部(面接落ち情報あり)
鹿児島大学医学部
かなり厳しい秋田大学医学部(面接落ち情報あり)
福島県立医科大学
筑波大学医学部
群馬大学医学部(面接落ち情報あり)
浜松医科大学
愛媛大学医学部

※寛容といっても面接落ちしない保証はありません。自己責任で参考にしてくださいね。

面接が苦手なら面接がない九州大学医学部が入りやすい?

国立医学部で二次試験に面接がないのは九州大学だけです。

なので、学力はあるけど面接が苦手だという方には九州大学がおすすめとなっています。

今までは東京大学も面接がなかったのですが、2018年からついに東京大学理科Ⅲ類で面接が導入されることになりました。

まあ、しょうがないとは思います。

サイコパス傾向のある人が医師になってしまっては社会的に損失ですからね。

面接が苦手なら、滋賀医科大学を受験するのもいいですよ。

滋賀医科大学の面接は面接というのは名ばかりで、グループディスカッションだけを行います。

個人的なことは一切聞かれないので当たり障りのない意見をいっておけばいいとのこと。

よほどのことをしなければ、ここの面接では落ちようがないと思います。

センター試験が得意ならセンター試験の配点が高い医学部が入りやすい?

センター試験が得意ならセンター試験の配点割合が高い大学が入りやすいでしょう。

以下の医学部のセンター試験の配点はかなり高いのでおすすめです。

宮崎大学医学部 (センター試験割合60%)
山口大学医学部 (センター試験割合60%)
山形大学医学部 (センター試験割合60%)
島根大学医学部 (センター試験割合60%)
新潟大学医学部 (センター試験割合62.5%)
鳥取大学医学部 (センター試験割合64%)
徳島大学医学部 (センター試験割合69%)

センター試験は二次試験よりも範囲が狭いし問題の難易度も低いです。

選択肢なので、テクニックと大量の演習で9割を超えることができます。

なので、短期間で国立医学部に合格したいならセンター試験で高得点をとってセンター試験の配点割合が高いところを受験するのが一番です。

センター試験で逃げ切りだ!センター試験の配点(比率)高い医学部ランキング

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