東京医科歯科大学医学部は難易度、偏差値、倍率から入りやすい?

日本有数の医療系大学である東京医科歯科大学を受験するにあたって、学力だけでなく、問題の傾向や、入学後の進路など知っておかなければならない情報は山のようにあります。

今回は数ある情報の中から特に必要な情報をまとめて紹介しようと思います。

東京医科歯科大学医学部とは?

東京医科歯科大学医学部は医学科と保健衛生学科の二つに分けられ、東京都文京区に大学キャンパスや附属病院を構えている国立大学医学部です。

JR御茶ノ水駅から歩いてすぐという最高の立地になります。

創立は1928年で、新制八医科大学の一つとして、非常に深い歴史を持った大学です。

そのため、集まる学生たちも非常に高い学力を有しているといえるでしょう。

海外臨床実習なども行っており、グローバルな人材を育成することに力を入れています。

定員は、前期日程82名、後期日程10名と前期日程の割当が多い医学部です。

カリキュラムとしては、一年次では教養科目で様々な内容を学習し、二年次より専門的な医学の学習を行っていきます。

設備等が非常に揃っており、最高の環境で学習することができます。

東京医科歯科大学について詳しく知りたい方はこちらの動画をご覧ください。

東京医科歯科大学医学部の偏差値は高い?

東京医科歯科大学医学部医学科の偏差値は72.3となっています。

この偏差値は日本でも5本の指に入る、非常に高い偏差値となります。

後期日程での偏差値は日本でも1、2番目に入るのではないかと思います。

>>医学部偏差値ランキングと倍率から入りやすい医学部は?

東京医科歯科大学医学部の倍率は高い?

東京医科歯科大学医学部の倍率は以下の通りです

年度東京医科歯科大学医学部医学科倍率(前期)
20183.8倍
20173.9倍
20164.4倍

年度東京医科歯科大学医学部医学科倍率(後期)
201814.5倍
201710.8倍
201610.6倍

この表から、医学部の中の更に難関と言われる大学にしては倍率は高いと考えることができます。

集まる学生のレベルも高いので、この倍率の高さは非常に厄介です。

後期日程での倍率も非常に高いので、出願の際は自分の学力と相談して慎重に決めましょう。

東京医科歯科大学医学部の難易度は偏差値、倍率から考えると

東京医科歯科大学医学部医学科の難易度は偏差値や倍率から考察してみると、難易度は非常に高いと考えることができます。

正直なところ、全国模試などで上位者一覧に載るような学力がないと厳しいと思います。

>>医学部の偏差値(難易度)はあてにならない理由、3選

東京医科歯科大学医学部の入試概要

東京医科歯科大学医学部は、浪人生や再受験生に厳しい大学ですので、浪人生の受験生の方は気を付けてください。

>>医学部再受験に寛容な大学|多浪や浪人でも年齢差別がないのは?

次に、下の表は入試科目と配点に関する表

前期日程
入試科目数学、英語、理科二科目、面接
センター試験:二次試験180:360

後期日程
入試科目小論文、面接
センター試験:二次試験500:200

前期日程では二次試験の配点がセンター試験の2倍もあり、対策する際は二次試験に重点を置いた学習をしましょう。

後期日程では、センター試験の配点が大きいので前期も後期も出願する予定の受験生は9割5分程度の得点率があると安心です。

東京医科歯科大学医学部の各科目の対策と傾向

英語

大学入試の中でもトップクラスに語数の多い長文が出題されますが、難易度はやや低めです。

時間的に厳しいので、完全に訳しながら読むのではなく、文章の要点を掴んでいく読み方をしましょう。(和訳問題の部分はしっかりと読むように!)

また、英問英答の問題が出題されますが、こちらは難易度が高いのでしっかりと文章を読みましょう。

要約問題では時間がかかるので、上記の長文や英問英答をいかに素早く解き、要約に時間が割けるかが鍵となります。

対策としては、過去問は時間を見ながら解くことと、解いた問題はだれかにチェックしてもらうのがよいでしょう。

傾向が似ている大学の過去問を解くのもありです。

数学

誘導付きの問題が多いですが、時間が90分と短く、計算量もあるので解ききるためには非常に高い処理能力が必要です。

難易度は標準的なため、チャートなどの問題は即座に解けるようにしておきましょう。

物理

標準的なレベルの問題が多いですが、稀に非常に難しい問題が出題されるので、難問を見極める力と捨てる勇気も必要となります。

幅広い範囲から出題されますが、力学に関する問題は傾向がつかみやすいのでしっかりと過去問研究を行いましょう。

河合塾エッセンスシリーズ等の問題集を完璧に仕上げることができれば8割は狙えると思います。

化学

難問から基本問題まで幅広い難易度の問題が複合されており、差が出る教科です。

重要問題集を完璧に仕上げ、計算ミス等のケアレスミスに気をつけながら過去問演習を行うと良いでしょう。

生物

化学と同じく幅広い難易度の問題が複合されています。

知識問題等でしっかりと点を稼げるように、教科書に出てくる内容は完璧に覚えるようにしましょう。

図を描く問題や長めの考察問題等、癖のある問題も多いので、過去問をしっかりと研究しましょう。

面接

雰囲気はやや厳格ではありますが圧迫面接ではないようです。

志望動機などには突っ込みどころのない完璧な回答を準備しておきましょう。

また、一次面接で重大な失態を犯しても二次面接が課される場合があるらしいですが、過度に信用せずに一発で面接の合格点を獲得できるようにしましょう。

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