山形大学医学部は難易度、偏差値、倍率から入りやすい?

山形大学医学部の難易度は?

山形大学医学部は二次試験に国語がある珍しい大学です。

そのため、国語が得意な受験生にとっては有利といえるでしょう。

今回は、山形大学医学部の難易度を偏差値や倍率などから考察し、入試の特徴についても説明させていただきます。

山形大学医学部とは?

山形大学医学部は山形県山形市に大学キャンパスや附属病院を構えている国立大学医学部です。

医学科と看護学科の二つの学科があります。

1970年代に設立された比較的新しい医学部のため、新設医科大学と呼ばれていますね。

地方国立大学医学部ということで、地域医療などに力を入れ、地域復興などに貢献。

定員は合計で120名。

内訳は前期日程75名、後期日程15名、推薦30名です。

前期日程での募集が多い医学部となります。

カリキュラムとしては、一年次は全学部共通の一般教養科目を中心に履修するので、早期からがっつりと医学を学べるわけではありません。

高学年になると、専門の医学を中心に履修し、実習にもたくさん参加できるようになります。

山形大学医学部の雰囲気について知りたい方は、こちらの紹介動画がおすすめ!

山形大学医学部の偏差値は高い?

山形大学医学部医学科の偏差値は65.3となっています。

この偏差値は医学部の中では下位に位置する偏差値となりますが、大学入試全体で考えるとかなり高い偏差値になります。

ただし、後期日程では70近い偏差値にまで跳ね上がるので、出願する際には自分のセンター試験の点数と相談して慎重に決めましょう。

>>医学部偏差値ランキングと倍率から入りやすい医学部は?

山形大学医学部の倍率は高い?

山形大学医学部医学科の倍率は以下の通りです。

年度山形大学医学部医学科倍率(前期)
20183.8倍
20173.9倍
20163.8倍

年度山形大学医学部医学科倍率(後期)
20183.2倍
20176.7倍
20163.8倍

年度山形大学医学部医学科倍率(前期)
20184.3倍
20174.1倍
20163.8倍

この表から、山形大学医学部医学科の倍率は一般的な医学部の中では低い方となっています。

倍率が低い原因としては、都市から離れていることから人気が低いことや、国語が入試科目として設定されていることなどが考えられます。

後期でもそこまで倍率が高くないということが他の大学と違って特徴的です。

山形大学医学部の難易度は偏差値、倍率から考えると

山形大学医学部医学科の難易度を偏差値や倍率などから考察してみると、医学部の中でも難易度は低いと考えることができます。

しかし、大学入試の中ではかなり狭き門となるので難易度は高いです。

医学部受験を考えている方で少し自信がない、といった方には狙い目になる大学になるのではないでしょうか。

>>医学部の偏差値(難易度)はあてにならない理由、3選

山形大学医学部の入試概要

山形大学医学部は浪人生や再受験生に寛容的な大学となっているので、現役生の方はライバルが増えるということをしっかり頭に置いておきましょう。

>>医学部再受験に寛容な大学|多浪や浪人でも年齢差別がないのは?

推薦入試をもらえる方(浪人生は不可)は、入学後の条件などを調べた上で出願するのがよいと思います。

前期日程
入試科目国語、数学、英語、理科二科目、面接
センター試験と二次試験の配点比率900:600

後期日程
入試科目面接のみ
センター試験と二次試験の配点比率900:100

入試科目は、前期日程では国語、数学、英語、理科二科目、面接。

センター試験と二次試験の比率は900:600。

後期日程では面接のみ。

センター試験と二次試験の配点は900:100。

センター試験の配点が大きいので、出願する際はしっかりと自分の点数がどの層にいるのかということをリサーチで調べることを強くお勧めします。

対策する際はセンター試験で無駄な失点をしないようにセンター試験対策を重点的に行いましょう。

山形大学医学部の科目別対策

国語

まずは、医学部でも珍しい国語について紹介します。

難易度はセンター試験レベルで時間的に余裕があるのでもっと易しいのかもしれません。

しかし、センター試験と違って長い記述問題が存在するので、過去問で練習し、先生に添削してもらいましょう。

山形大学医学部の問題だけでなく様々な問題を解くと良いでしょう。

英語

英語は他学部と同様の問題が出るので、気張ることなく取り組めば大丈夫ですが、問題出題傾向がつかみにくいので、様々な問題に対応できるようにしましょう。

数学

一部医学科専用問題があり、この問題の難易度は高いです。

簡単な問題で点数を落とさないようにしっかりと基礎を固める必要があります。

対策としては、青チャートなどで基礎を固めた後、難易度の高い問題で医学科専門問題対策を行うのが良いと思います。

物理

物理に関しては、問題は標準的で高得点が期待できます。

出題傾向がわかりやすいのでしっかりと過去問を研究し、勉強する範囲を絞り、無駄な時間を使わないようにしましょう。

対策としては、学校配布の問題集を完璧に仕上げることができれば大丈夫です。

化学

化学に関しては、問題量が多く、重めの問題があるので、処理能力が問われてきます。

重要問題集や標準問題集等をしっかりとやりこみましょう。

生物

生物に関しては、難易度が高く、論述問題も重めのものが出題されるので、生物選択の人は不利と考えられます。

対策としては、用語を覚えるときには用語の意味や他の用語との関連性まで自分でしっかりと説明できるようにしましょう。

面接

面接に関しては専門的なことは問われず、定番の質問しかされないので、特別な対策より、いつもの自分で自然に面接を受ける事ができる準備をしましょう。

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