京都大学医学部は難易度、偏差値、倍率から入りやすい?

京都大学医学部は日本で2番目に難しい医学部です。

日本でトップレベルの受験生が志願してくる大学なので、よほど自信がある方以外は受けることをおすすめしません。

今回は、京都大学医学部の難易度をテーマにお話をさせていただきます。

京都大学医学部とは?

京都大学医学部とは、京都府京都市にある国立大学医学部です。

医学科と人間健康科学科の2つの学科から構成されています。

日本でかなり優秀な大学である旧帝大学の一つであり、東京大学の次、つまり日本で二番目に優秀な大学です。

研究方面にかなり力を入れており、IPS細胞で有名な山中伸弥先生率いるIPS研究所も京都大学に所属しています。

臨床の面でもかなり優秀であり、文句なしでトップクラスの大学です。

また、特色入試というとノーベル賞受賞者となるような優秀な人材を合格させるための入試があり、飛び級入学が可能になっているかなり珍しい入試制度を設けている大学となります。

京都大学医学部の紹介動画がこちらです!

京都大学医学部の偏差値は?

京都大学の偏差値は75.8となっており、先ほど記述した通り日本で二番目の偏差値の高さです。

東京大学理科三類の偏差値とほぼ変わらないので、全国模試などでかなり上位に入り、名前が載るような偏差値が必要となります。

>>医学部偏差値ランキングと倍率から入りやすい医学部は?

京都大学医学部の倍率は高い?

京都大学医学部の倍率は以下の通りです。(一般入試のみ)

年度京都大学医学部医学科倍率
20183.0
20173.3
20162.4

倍率は基本的に3倍程度となっています。

これは一般的な医学部の倍率を少し下回る倍率になります。

京都大学医学部医学科は2段階選抜で、1段階の時点で3倍を大きく上回っていた場合、足切りが行われます。

しかし、かなりレベルが高い大学だと知られているので、本当に自信がある受験生しか出願しないので足切りが行われることは少なく、行われても数名程度しか足切りの対象になりません。

京都大学医学部の難易度は偏差値や倍率から考えると

説明の必要はないでしょうが、京都大学医学部の難易度を偏差値と倍率から考察してみると、かなり難易度は高いです。

日本で2番目に高い偏差値の大学なので、難しいのは当たり前ですがその中でも医学部は群を抜けて難しいです。

倍率は低いですが、受験層のレベルは日本でも天才と呼ばれる受験生なのでその中での戦いは想像を絶する厳しさです。

>>医学部の偏差値(難易度)はあてにならない理由、3選

京都大学医学部の入試概要

京都大学医学部は浪人生、再受験生にかなり厳しい大学です。

東大とは違って、京大医学部は再受験に厳しいので注意が必要でしょう。

面接落ちの情報もあります。

>>恐怖!医学部面接落ちの情報まとめ

>>医学部再受験に寛容な大学|多浪や浪人でも年齢差別がないのは?

合格者の半数以上が現役生や1浪までの受験生となっています。

なので、京都大学医学部を目標にしている人は早い時期から入試対策を行う必要があります。

冒頭で記述した特色入試やAO入試では、数学オリンピックや化学の研究発表などで著しい結果を残さないと受験資格すら貰えないので、普通の受験生が合格するには一般入試しか道はありません。

京都大学医学部の受験対策は?

次に入試対策について書いていきます。

入試科目は数学、国語、英語、理科2科目、面接。


センター試験と二次試験の比率は250:1000となっています。

二次試験の配点が非常に大きいですが、問題がかなり難しいのでセンター試験ではできるだけ高い点数を取っておかなければなりません。

数学

数学に関しては、誘導が殆どなく白紙から解答を作り上げていくといった独特のスタイルです。

問題の難易度としては数学の本質を理解していないと解けないような質の高い難問が多く、まれに奇問も出題されます。

しかし、過去問をしっかり研究し、難しめの問題集をこなしていれば奇問以外は解けるような問題ばかりですので、しっかり対策することができれば安定した点数を取れるようになります。

また、記述の量が多く、詳細な説明を書く必要があるので学校の先生などに過去問の添削をお願いすることをお勧めします。

国語

国語についてです。

国語では、一問当たりの記述量が非常に多く、設問に対する解答に当たる要素を全て抜き出し、文章にまとめる能力が試されます。

国語に力を入れていない理系受験生は多く、かなり差がつきやすい教科となりますが、高校一年生からでも対策できる教科でもあるので、早い時期から国語の先生などに協力してもらいながら対策を行い、慣れていけば点数は伸びていきます。

英語

英語はかなり長い長文と英作文から構成されています。

長文問題では5~10行に及ぶ和訳問題が問題の大部分を占め、近年穴埋め問題も出題されるようになりました。

和訳問題は、下線部が引かれてある箇所を和訳するだけではなく、itやthat 等の代名詞をかなり詳細に記述する必要があるので、文章全体を高い精度で読解する必要があり、かなりの学習量が必要になります。

英作文では5行程度の和文英訳問題、自由英作文が出題され、日本語特有の言い回しを上手く英語で表現する必要があるので、過去問研究必須です。

こちらも、英語の先生や外国から来た臨時講師の先生などに添削してもらうことをお勧めします。

理科

次に理科についてです。

理科全体として特徴的なのは長い文章の穴埋めをしながら、最後に重めの記述問題が出題されるという点です。

物理、化学に関しては穴埋めが多く、誘導に乗っていけば難しくない問題が多いですが、結論に当たる部分の穴埋めや記述などは、かなり高い思考力を求められるので日頃から問題の本質などを考えながら解くことを心がけましょう。

化学の構造決定では見たこともないような構造式が解答として設定されており、初見では必ず戸惑うのでしっかりと過去問を見て慣れておきましょう。

生物では記述量がかなり多く、知識、思考力、記述力が試されるので必ず先生に添削をお願いしましょう。

理科は京都大学の入試の中でも超難問や奇問が少ないので、安定して高得点を狙える科目ですので、差をつけられないようにしっかり勉強しましょう。

面接

最後に面接についてです。

面接については、圧迫面接などではなく、自然な雰囲気で行われるので、何度か練習して、自然体で面接を受けられるようにし、定番の質問などを抑えていれば大丈夫でしょう。

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