長崎大学医学部は難易度、偏差値、倍率から入りやすい?

長崎大学医学部を目指したいという方に向けて、長崎大学医学部の難易度を偏差値や倍率から考察しました。

また、入試科目別の対策についてもご紹介させていただきます。

長崎大学医学部とは?

長崎大学医学部は医学科、看護学科、保健学科の三つに分けられ、長崎県長崎市に大学キャンパスや病院がある国立大学医学部です。

主に放射線や熱帯医療研究の分野に力を入れておりこれら分野の研究では日本トップレベルです。

また、日本で最も歴史のある医学部の一つであり格式の高い旧6医科大に分類されています。

定員は120名で地域医療、研究に力を入れていることから毎年40名程度推薦枠を設けていますので一般での合格枠は80名前後となります。

カリキュラムとしては他の大多数の医学部は一年次は医学についての授業が少なく、全学部履修必須の教養科目の授業が多いですが、長崎大学医学部では医学と教養の授業を半々の割合くらいで履修するので「大学に入ってから医学についてすぐ学びたい!」という方にはオススメです。

しかし、その分勉強も一年次からきついということも覚えておきましょう。

長崎大学医学部の偏差値は?

長崎大学医学部医学科の偏差値は67.5です。(旺文社調べ)

国立大学では真ん中より上くらいの順位となります。

同じ旺文社の調べによると偏差値67.5というのは東大や京大といった超難関大学の医学部以外の学部の偏差値とほとんど同じといえるので偏差値は高いと考えられます。

>>医学部偏差値ランキングと倍率から入りやすい医学部は?

長崎大学医学部の倍率は高い?

長崎大学医学部の一般および推薦入試の倍率は以下の通りです。

年度長崎大学医学部医学科倍率(一般)
20184.4倍
20173.1倍
20162.5倍

年度長崎大学医学部医学科倍率(推薦)
20183.2倍
20172.8倍
20162.9倍

このように、一般入試は年々倍率が上がり、推薦は一律三倍程度になっています。

近年の一般入試の倍率は国立大学医学部の平均の3~4倍を大きく上回っていませんので倍率は平均的だと考えられます。

近年倍率が上がっている原因としては九州大学、熊本大学医学部での生物科目選択必須の制度がなくなり、九大、熊大の倍率上昇を避けた人たちが長崎大学に出願した可能性が考えられます。

また、長崎大学医学部医学科は浪人生、再受験生に非常に寛容なため、センター試験の難易度が上がった翌年などにも、浪人生が医学部受験に再チャレンジする際に長崎大学を選ぶことが多いため倍率が上がると考えられます。

長崎大学医学部の難易度は偏差値や倍率から考えると...

長崎大学医学部医学科の偏差値、倍率から難易度を考察してみると、医学部全体で平均的な難易度と考えられます。

平均的な医学部でも定員の少なさ等から東京大学と難易度は同程度と考えられているので、かなり高い学力を要求されます。

また、浪人生が多数受験するので現役生は自分より1,2年多く勉強してきた受験生との勝負となるのでかなり厳しいです。

>>医学部の偏差値(難易度)はあてにならない理由、3選

長崎大学医学部の入試概要

先ほど記述しましたが浪人生、再受験生に寛容な大学です。

一般入試では毎年約80名の定員に対して現役生合格者は10名いるかいないかです。

このことから、推薦枠がある高校の生徒の方は推薦入試の検討をお勧めします。

>>医学部再受験に寛容な大学|多浪や浪人でも年齢差別がないのは?

一般入試の科目は数学、理科二科目、英語、面接。

センター試験と二次試験の比率は1:2となります。

数学、理科は標準的な問題しか問われないので、レベルの高い問題を解くよりも標準問題をミスなく解く力が求められます。

英語に関しては少し癖のある問題が多いので過去問をしっかりと研究することが重要になります。

英語の対策に関しては穴埋め問題が例年難しいので私立大学の英語の穴埋め問題等で対策するのも一つの手だと思います。

面接は5~10分で専門的な知識は問われません。なので、しっかりと面接官と意思疎通ができればいいので面接対策にそこまで時間はかけなくてもよいと思われます。

しかし、面接次第では試験の点数がよくても不合格になるので注意しましょう。

推薦入試ではセンター試験の試験に加え、調査書、推薦書、志願書、面接の点数で合否が決まります。

注意しなければならないのはセンター試験の点数が8割未満なら問答無用で不合格になります。

また、志願書の配点も大きく、志願書は国語の先生に添削を頼むことをお勧めします。

面接も一般入試も長くなり約30分程度かかり、地域医療に対する意気込み等を尋ねられることもあるので、しっかりと高校や予備校で面接対策をしてもらいましょう。

最後に

長崎大学医学部への合格は決して簡単な道のりではありません。

しかし、入試の問題の難易度がそこまで高くないので基礎をコツコツと積み上げることができているのならば合格の可能性はかなり上がります。

特に現役生の方は浪人生の受験者が多いと聞いて不安になり、出願を避ける人が多いですが、本当に長崎大学に合格したいのなら避けるべきではないです。

この記事を見てからでもいいので基本をやり直してください。

そしてミスを減らしていけば必ず合格できます。

皆さんの良い結果を願っています。

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