2018年医学部学費安いランキング 学費免除?国立が安い?

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学費が安い医学部ランキングを作ってみました。

医学部にどうしても行きたいけど学費がない・・・

という方が学費が安い医学部を探すのに役立てていただければと思います。

医学部にはある条件を満たすことで学費が減額される大学もあります。

そういった大学に関しては詳しく情報をまとめたので参考にしてみてください。

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2018年医学部学費安いランキング

2018年度の学費が安い医学部ランキングによると、1位は防衛医科大学校です。なんと6年間で952万円をもらうことができます。

その代わり自衛隊ばりの厳しい訓練と集団生活に適応しなければなりません。

2位は、自治医科大学です。条件を満たせば6年間の学費が無料になるんです。

学費が高い私立の医学部に行けない人におすすめとなっています。

3位は国公立大学医学部です。

6年間で学費は350万円と私立医学部と比べるとめちゃくちゃ安くなっていますね。

4位は、産業医科大学。

ここも条件付きで1130万円になります。

これ以降は、どの大学も2000万円近くの学費が必要です。

以下の表を見てみてください。

 順位 医学部6年間の学費(万円)
 1 防衛医科大学校ー952
 2 自治医科大学(条件付き)0
 3 国公立大学医学部350
 4 産業医科大学(条件付き)1130
 5 国際医療福祉大学1910
 6 順天堂大学2080
 7 慶応義塾大学2200
 8 日本医科大学2230
 9 東京慈恵会医科大学2280
10 自治医科大学2300
11 昭和大学2310
12 東邦大学2630
13 関西医科大学2810
14東京医科大学2990
15藤田保健衛生大学3050
16産業医科大学3070
17大阪医科大学3200
18日本大学3340
19東京女子医科大学3340
20東北医科薬科大学3410
21愛知医科大学3440
22聖マリアンナ医科大学3470
23岩手医科大学3520
24近畿大学3580
25東海大学3630
26久留米大学3640
27獨協医科大学3730
28杏林大学3760
29兵庫医科大学3760
30福岡大学3770
31帝京大学3910
32埼玉医科大学3960
33金沢医科大学4050
34北里大学4140
35川崎医科大学4730

どうでしたか?

どの医学部も学費がとてつもなく高いですね。

一番学費が高いのは、川崎医科大学で6年間で4730万円でした。

普通のサラリーマンの家庭で通えるのは、おそらくかなり頑張ったとしても4位の産業医科大学(条件付き)までだと思います。

さすがに普通のサラリーマン家庭だと2000万円以上の学費は無理ですよ。

親の老後の資金も必要だし、兄弟もいるでしょうからね。

なので、とりあえず4位の学費の条件についてみていきましょう。

それでは、それぞれの医学部の学費について説明していきたいと思います。

私立医学部の学費の工面について知りたい方はこちらの記事をお読みください。

私立医学部の学費を奨学金や教育ローンで捻出できるか?

1位 防衛医科大学校 -952万円

防衛医科大学校は、授業料が無料な上につき113300円の手当がもらえます。期末手当も年2回あるとのこと。

6年間で952万円ほどもらえる計算になります。

ただし、卒後9年間は自衛隊で医師として働く必要があります。途中で辞める場合は学費を払わなければいけません。その額が最大5000万円です。

返さなければいけない金額は勤務期間に応じて減っていきます。

学費が無料な上に勉強しながらお金ももらえるのは同じ医大生としてうらやましい限りです。

私の知り合いで防衛医科大学校の人がいますが、悠々自適な感じでした。

ただし、1つでも単位を落とすと全部取り直しというように進級が大変厳しいと聞いたので大変な面もあると思います。

2位 自治医科大学(条件付き) 0円

自治医科大学では、6年間の授業料2300万円が無料になります。

ただし、そのためには条件があるのです。

以下、自治医科大学のサイトからの引用になります。

修学資金は、大学を卒業後、直ちに、第1次試験の試験地の都道府県知事が指定する公立病院等に医師として勤務し、その勤務期間が修学資金の貸与を受けた期間の2分の3(1.5倍)に相当する期間(その勤務期間のうち2分の1は、知事が指定するへき地等の指定公立病院等に勤務する。)に達した場合は返還が免除されます。
但し、この条件を成就しなかった場合には、貸与金に所定の利率を乗じて得た額を加えて一括返還しなければならないことになっています。
出典:自治医科大学サイト

つまり、9年間へき地の病院で勤務すれば授業料が無料になるということです。

もし、途中で辞めてしまった場合は、利子を加えて一括返済しろと書かれています。

2300万円を一括返済なんて無理ですよね。

3位 国公立大学医学部 350万円

国公立大学医学部の学費は6年間で350万円です。

私立の医学部の学費に比べたら国公立大学医学部の学費がどれだけ安いかわかるでしょう。

そりゃ国立医学部にみんな行きたがるわけです。

というよりも私立の医学部の学費なんて普通の家庭だと払えるわけないのです。

3000万円なんてごく普通のサラリーマンが何十年もかけてやっと貯めることのできる大金ですからね。

親が会社の社長か病院の経営者とか出ない限り私立の医学部へ行くのは無理なのではないでしょうか。

普通の家庭の人で医学部を目指すなら国立医学部を目指すことをお勧めします。

4位 産業医科大学(条件付き) 1130万円

産業医科大学は学費が無料となるわけではないですが、大幅に安くなる制度があります。

条件を満たせば3050万円が1130万円へと2000万円ほど安くなるのです。

条件は以下のようになっています。

卒業後、貸与を受けた期間の1.5倍の期間(在学6年間にわたり貸与を受けた場合は9年間)産業医等の職務に就けば、貸与を受けた全額が返還免除となります。
但し卒業後、産業医等の職務に就かない場合、または所定期間勤務しない場合については、貸与を受けた全額を一括返還しなければなりません。
出典:産業医科大学サイト

つまり、9年間産業医などの仕事につかなければいけないということです。

ただ、返還が免除される対象となる職は結構幅広くなっています。

返還免除対象の職務
●産業医 ●産業医科大学の教員 ●労災病院の医師 ●厚生労働行政機関の職員
●その他修学資金貸与規則に定める職務
出典:産業医科大学サイト

労災病院で医師として働くだけで返還免除対象になるので、条件を満たすのはそれほど難しくないと思います。

産業医になりたい方にはねらい目の医学部でしょう。

偏差値が高い医学部ほど学費が低くなっている?

私立医学部の学費は偏差値が高い医学部ほど安い法則があります。

これは学費が安い医学部に受験生が集中するからです。

なので、学費が安いから偏差値が高くなったというのが正しいのでしょう。

自治医科大学、慶應義塾大学、国際医療福祉大学などは学費が2000万円以下と、私立医学部としては比較的に安いのですが、偏差値が非常に高いです。

なので、高い学費が払えないけど医師になりたいという方は、猛勉強して偏差値を上げるしかないということになりますね。

6年間の生活費も忘れてはいけない?

医学部在学中にかかる費用は学費だけではありません。

6年間の生活費も必要です。

試算したところ安く見積もっても6年間で800万円。

多いと1000万円はかかります。

なので、1000万円程度を学費に上乗せした金額が必要だということも忘れてはいけません。

医学生は大変ですから、バイトで稼ぐというわけにもいきません。

なので、生活費をどうのように捻出するかというのも悩みの種なんですね。

【国立大学】医学部6年間でかかる学費はいくら?安いの?

実際医学部生は奨学金をいくら借りられる?

日本学生支援機構の奨学金が最大で月22.5万円。

病院や自治体からの奨学金が多いところで月25万円。

これらを最大限借りると、6年間で3420万円です。

病院や自治体からの奨学金は条件を満たせば免除になりますが、日本学生支援機構の奨学金は返さなければいけません。

ということを考えると、6年間で3000万円程度を奨学金で調達するのが限度ではないでしょうか。

生活費が6年間で1000万円かかるとすると、6年間の学費が2000万円程度の医学部までならば奨学金で通うことが可能ですね。

すると、このあたりの医学部まででしょうね。

 1 防衛医科大学校ー952
 2 自治医科大学(条件付き)0
 3 国公立大学医学部350
 4 産業医科大学(条件付き)1130
 5 国際医療福祉大学1910
 6 順天堂大学2080
 7 慶応義塾大学2200

しかし、医学部は進級が大変です。

もし、留年しようものならさらに数百万円の負担がのしかかってきます。

そうなってしまえば、学費を払える見込みはなくなってしまうのではないでしょうか。

なので、多額の借金をしてまで医学部に通うのはあまりおすすめできませんね。

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私立医学部の学費を奨学金や教育ローンで捻出できるか?

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