医師メリット5選|医者になるのがおすすめな理由は?

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医師のメリットとデメリットは?

最近は医学部の人気がとてつもなく高くなっています。

それでは、医師になるのはそれほどのメリットがあるということでしょうか?

今回は、医師のメリットとデメリットについて説明させていただきます。

医師のメリット① 医師は社会的地位が高い

医師は社会的地位が高い職業です。

職業が医師だというと、誰でも信頼してくれるでしょう。

なぜなら、医師が学歴・社会的地位・高収入のすべてが揃っている職業だからです。

起業をするときに銀行からお金を借りる場合も、簡単に貸してくれます。

社会的地位が高いため、女性と結婚する場合、相手の親御さんからも了承がえやすいのは間違いありません。

それほど、これほど社会的地位が高い職業は他にないでしょう。

現代の日本では、医師は全ての職業の中で社会的地位が1番高いといえると思います。

会社の経営者や自営業者はいくらお金を稼いでいても、明日から収入がゼロになるリスクはありますが、医師はそういったリスクは100%ないのが理由だといえるでしょう。

医師のメリット② 医師になると確実に高収入になれる

医師になると確実に高収入になることができます。

医師になれば、30歳で1000万円は確実に到達可能なのです。

私立文系卒の人は30歳で1000万円を目標にする方が多いと思います。

しかし、多くの人は到達できません。

東大卒の平均年収は631.5万円なのに対して、医師の平均年収は1098万円(勤務医全体)です。

医師の方が圧倒的に高収入になる確率が高いということが言えます。

しかも、医師になると収入が安定するのが最大のメリットです。

東大卒の中には無職やフリーターも含まれますが、医師は最低でも1000万円は誰でも稼ぐことができます。

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医師のメリット③ 医師はモテる

男性医師はめちゃくちゃモテます。

医師であれば、たとえどんなにブサイクでも美人なお嫁さんをもらうことができるのです。

これは、社会的地位が高く、収入が安定して高いからでしょう。

一方、女性医師は逆にモテなくなります。

こんなデータがあります。

男性医師女性医師
生涯未婚率(50歳時点)2.8%35.9%

データから、男性医師で結婚しないのはたったの2.8%しかいません。

しかし、女性医師の生涯未婚率は35.9%とかなり高くなっています。

これは、女性医師はプライドが高く、恋愛対象が狭くなるからだと考えられます。

また、一般的に世の中の男性は、自分より収入が高い女性と結婚したいとは思わないのです。

医師になるためには、若いうちに勉強をする必要があるので、婚期を逃してしまうことも原因でしょう。

医師のメリット④ 医師は何でも・どこでも働くことが可能

医師の働き方は、自由度が高いです。

勤務医(大学病院or市中病院)、開業、公務員、強制医官、産業医、フリーランス、フリーターなど様々な働き方を選ぶことができます。

そのため、あまり働きたくない人は楽な道を選べばいいし、バリバリ働きたい人は忙しい病院や診療科を選べばいいのです。

初期研修病院、診療科、働き方とすべてを自分で決めることができるのは、他の職業にはない医師のメリットでしょう。

医師のメリット⑤ 医師は定年がない

医師メリット5つ目は、医師は定年がないことです。

医師の中には、70歳や80歳にもかかわらず、現役で医師をしている方がたくさんいます。

なので、生涯賃金で考えると、医師はサラリーマンよりも圧倒的に高収入であるといえるのです。

最近の日本人の平均寿命は男性が81.09歳、女性が87.26歳。

60歳を超えても年金はもらえません。

そのため、多くの人は、定年退職後も時給800円程度の低賃金で労働をする必要があります。

しかし、医師であれば、定年後も年収1000万円を超える高収入を得ることができるのです。

人生は思ったよりも長いものなので、長期的視点で物事を考えて決断を下すことをオススメします。

医師のメリットはデメリットを大きく上回る?

医師のメリットは、デメリットを大きく上回ります。

デメリットなんてかすむ程度のものです。

ニュースでは、医師や研修医の過労死や長時間労働がたびたび取り上げられていますね。

しかし、忙しい研修病院にいくのも、忙しい診療科に入るのも、自分で選択ができるのです。

体が弱い人や長時間労働が嫌いな方は楽な診療科や働き方を選ぶことで、デメリットはいくらでも回避できます。

そうなると、デメリットはほぼないといえるでしょう。

なので、今医学部を目指している受験生は、現在の選択に自信を持って医師を目指すことをオススメします。

明るい未来を手に入れるために頑張りましょう!

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