東京医科大学医学部は難易度、偏差値、倍率から入りやすい?

東京医科大学医学部は偏差値や倍率からみて入りやすいのかどうかをテーマに記事を書きました。

入試科目や配点などについても紹介をしています。

※本記事は、「医学部医学科」についての記事であり、「医学部看護学科」は対象としておりません。

東京医科大学医学部とは?

東京医科大学医学部は、東京都新宿区にある私立大学です。

1946年に設置され、伝統校として知られる旧設八医科大学の一つとなっています。

内視鏡的レーザー治療や手術支援ロボットの活用など、診断・治療機器や検査開発など、患者の心身の負担が小さい低侵襲な医療の推進に力を入れている大学です。

学費については、6年間で総額約2940万円となっており、私立医学部の中では少し安めといったところです。

入試については、一般入試とセンター試験利用入試があり、それぞれ定員は75名、15名。併願可能となっています。その他、推薦入試が実施されています。

ここでは、一般入試とセンター試験利用入試の内容について紹介していきたいと思います。

東京医科大学医学部の偏差値は?

東京医科大学の偏差値は66.5(河合塾のデータ)です。

偏差値自体は高いですが、「医学部」という枠で見れば、中堅程度の偏差値と言えるでしょう。

>>医学部偏差値ランキングと倍率から入りやすい医学部は?

東京医科大学医学部の倍率は高い?

東京医科大学医学部の入試倍率は以下の表の通りです。

201820172016
一般入試15.3 (2614/171)21.6 (2832/131)21.0 (3231/154)
センター利用21.3 (917/43)17.6 (846/48)19.1 (915/48)

※倍率は、(1次試験受験者数)/(2次試験正規合格者数)で算出

私立医学部の倍率の相場は約18倍程度ですので、平均すると一般入試、センター試験利用入試共に私立医学部の相場かそれより少し高い程度といったところです。

東京医科大学医学部の難易度は偏差値や倍率から考えると・・・

既にご紹介した通り、東京医科大学医学部の倍率は私立医学部の平均か少し上です。

また、偏差値も私立医学部の中で中堅程度です。

これらの倍率や偏差値から総合的に考えると、難易度としては「医学部として中程度の難易度」といったところでしょう。

あくまで、「医学部の中堅」ですので、難易度は一般的に見ればかなり高いです。

>>医学部の偏差値(難易度)はあてにならない理由、3選

東京医科大学医学部の入試概要

募集人員について

定員については、既にご紹介した通り一般入試が75名、センター試験利用入試が15名です。

補欠について

東京医科大学医学部の入試では補欠合格者が発表されていますが、補欠合格者内の順位については公表されません。

ただし、補欠のうち上位である1次補欠(100名)と下位である2次補欠に分けて発表されます。

何名程度に補欠合格の枠が回ってくるのかも公表されていませんが、1次補欠者のうち50人程度は3月上旬(正規合格者の入学手続き締切日)に一斉合格となります。

試験科目と配点

一般入試について

一次試験では英語・数学・理科の3教科(4科目)が課され、二次試験では面接・小論文・適性検査が課されます。

二次試験で適性検査を課されるのが大きな特徴です。

二次試験で課される面接・小論文・適性検査の配点については公表されていません。

一次試験での合否判定に用いられる英語・数学・理科の配点は以下の表の通りです。

科目英語数学理科
配点100点100点200点

※数学は「数学1,2,3,A,B(数列・ベクトル)」

※理科は「物理・化学・生物」の中から2科目を選択

理科の配点が大きいことが大きな特徴と言えるでしょう。

一次試験突破の目安はおよそ7割程度、二次試験合格まで視野に入れると8割程度の点数を確保しておくことが望ましいです。

センター試験利用入試について

一次試験の合否判定にセンター試験の結果を利用します。二次試験については、一般入試と同様面接・小論文・適性検査が課されます。

一次試験の合否判定に用いられる科目・配点は以下の表の通りです。

科目英語数学国語理科社会
配点250点200点200点200点100点

※英語にはリスニングを含む。

※数学は数1A・数2B。

※理科は物理・化学・生物の中から2科目選択。

※社会は地歴公民の各科目の中から1科目を選択。

点数操作による女子合格者数の抑制について

2018年に発覚した裏口入学問題に関連する捜査の中で、東京医科大学が入試において女子受験生の一次試験の点数を一律減点し、合格者数に占める女子の割合を3割程度に抑制する操作を行っていたことが明らかとなりました。

この操作は2011年頃から実施されていたそうで、男女間の合格倍率に3倍以上の格差を生み出していました。

その他、他浪生に対しても点数を一律減点する点数操作を行っていたことは、裏金を払った生徒へは加点する操作を行っていた噂なども出回っています。

2018年10月1日より新学長が就任し、「公平公正な入試の実施に努めたい」とのコメントを発表していますが、受験生はこれらの操作が行われていたことを念頭に置いておく必要はあるでしょう。

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