長い受験勉強の中で勉強がいやになることなんて1度や2度じゃありません。
でも、そこであきらめたら
「試合終了です!」
だから、そうならないために
勉強がいやになったときの対処法をお教えします。
勉強なんてやめてやる!って思った時にするべき6つのこと
ただ寝る
僕は単純なのでとりあえず寝ます。昼間でもね。
それで、起きたらなんだかスッキリしてるんですよ。
勉強がいやだと思ったのが嘘みたいにどうでもよくなります。
それで、「まあ、やるか」ってまた始めます。
半分くらいは、寝ることで解決することが多いですね。
走る
運動不足だと病気になるし、気分も滅入るし、体がだるくなるし
いいことなんてまったくありません。
たまには、外に出て30分くらい走ると気分転換になりますよ。
勉強って一日中ずっと座ってるんでメリハリをつけるために外で運動するのが
体にも精神にも必要です。
受験勉強における運動の重要性を僕は、ずっと提唱しているのですが、
なにしろデータがありませんから、証明できません。
おそらく、医学部志望者を無作為に抽出して、運動習慣の有無と合否を調べると、
必ず運動習慣のある人ほど、合格率が高くなると思います。
病気になったら気分も滅入った経験あるでしょ。
健康な精神は健康な肉体から来るものです。
受験勉強をずっと続ける根気と忍耐力は、健全な精神をつくることで
初めて保つことができるんですよ!!!
自然を見に行く
近くに河や海があれば走っていってください!
夕日をみながら美しい大自然を前にすれば
自分の悩み事なんて地球にとってはどうでもいいことなんだよな。
って境地にたどりつけます。(笑)
そしたら、悩み事なんてなくなるから。
あえて何もしない
これもありです。
今まで勉強ばっかりしてたのに、急に何もしないと
むしろ暇で落ち着かなくなるんですよね。
だから、暇つぶしに勉強でもするかなって思うようになりますよ。
初心に帰る
勉強がいやになったときは初心に帰ろう。
なんで自分が勉強をしているのか?
なんで医者を目指してるのか?
そういう自分の根っこにある考えに戻ることで
やる気を取り戻すことができるはず!!!
好きなことをする
好きなことをするのもいいですね。
漫画読んだり、映画見たり、ゲームしたり、スポーツしたり
なんでもいいですよ。
それが楽しめればいいけど。
たぶん本気では楽しめないとはず。
やらなければいけないことが気になって楽しいどころじゃないんですよね。
それで、結局勉強を再び始めることになることもあるあるです。