東京大学理科三類は難易度、偏差値、倍率から入りやすい?

日本最高峰である東京大学の医学部に位置する理科三類はかなり有名な学部ですが、案外知らないことが多かったりします。

今回は、理科三類を目指している人だけでなく、日本トップの理科三類がどのような所なのかを知りたいという人にもわかりやすく情報をまとめて紹介します。

東京大学理科三類とは?

東京大学理科三類とは、東京大学の特徴である進学振り分けの時に医学部を選択できる学部です。

東京都文京区に大学キャンパスや附属病院を構えている国立大学医学部であり、日本トップの人材と設備が集まっています。

世界ランキング(医学部)では26位(2017年)に入るほどの優秀さを誇る日本の代表とも言える大学です。

定員は一般入試で97名となっています。

カリキュラムとしては、二年生前半までは全ての東大生は同じように教養科目を受講した後、成績に応じて進学振り分けが行われ、そこで自分の行きたい学科を志望します。

理科三類では医学部への進学が保証されているので、理科三類合格=医学部合格という認識で大丈夫です。

東京大学医学部について詳しく知りたい方は、こちらの東京大学医学部の説明会の動画をご覧ください。

東京大学理科三類の偏差値は高い?

説明する必要もないと思いますが、東京大学理科三類の偏差値は非常に高く、日本一です。

その値は76.8というとんでもない値です。

並大抵の頭脳や努力では決して合格できないことが数値としてはっきり表れています。

東京大学理科三類の倍率は高い?

東京大学理科三類の倍率は以下の通りです。

年度東京大学理科三類倍率
20184.6倍
20175.4倍
20165.6倍

この表から東京大学理科三類の倍率は高いと判断できます。

日本一の大学ということと、定員の少なさが倍率が高い原因だと考えることができます。

東京大学理科三類の難易度は偏差値、倍率から考えると

言うまでもなく、東京大学理科三類は日本一難しい大学です。

高偏差値に高倍率、おまけに入試問題もかなり難しく、日本の最高峰にふさわしい難易度だと思います。

東京大学理科三類の入試概要

東京大学理科三類は浪人生や再受験生にかなり寛容的な大学ですが、基本的に合格者は有名進学校の現役生が殆どです。

下の表は入試科目と配点に関する表です。

前期日程

入試科目国語、数学、英語、物理、面接
センター試験:二次試験110:440

センター試験の点数がかなり圧縮されるため、小数点以下の点数が出てくることがあり、0.1点差で落ちた人も実在するので、センター試験の比率が低いからと言って対策を怠らないようにしましょう。

しかし、二次試験対策に時間を割かなければならないのは事実なので、12月までは二次試験対策、直前になってセンター対策という計画を立てましょう。

東大の二次試験対策をしていればセンター対策なんてあっという間に終わるのでしっかりと二次試験対策をしましょう。

東京大学理科三類の各科目の対策

英語の難易度と対策は?

様々な問題形式の問題が出題され、時間もシビアなので過去問でしっかりと形式になれておきましょう。

リスニングの難易度はそこまで高くないですが、設問に対して聴かなければならない量が多く、集中力が必要になります。

対策は、赤本をしっかりやりこみ、市販の難易度の高い問題集を使って学習すると良いでしょう。

数学の難易度と対策は?

問題の難易度も高く、採点も厳しいので満点近くとるのはほぼ不可能だと思います。

しかし、7割~8割程度であれば、天才でなくても、基本を大切にしっかりと演習をやりこんできた人ならば到達できるラインです。

模試などで数学が伸び悩んできたら他の教科の対策に時間を費やす方が効率が良いと思います。

対策としては、赤本と青チャートを完璧に仕上げることができればある程度の点数は獲得できると思います。

さらなる高みを目指す人は赤チャート等にも手を出して良いかもしれません。

国語の難易度と対策は?

難しめの文章を読み、設問に対して、簡潔にまとめた文章で解答する必要があり、非常に難易度が高く、慣れが必要な科目です。

対策としては、赤本をひたすら読むことと、日頃から読んだ文章の要約を行うと成長が早くなります。

物理の難易度と対策は?

単純そうだけど解けない、そんなムズムズするような難問が毎年のように出題されます。

日頃から物理の問題を解く際に、何故この公式が使えるのか等、公式に当てはめて解くだけでなく考えて問題を解く癖をつけると、難易度は一気に下がります。

名門の森等の解説や+αの部分までしっかり自分が理解できるまで読みこめば、過去問に手が出るようになるので、参考にしてみてください。

化学の難易度と対策は?

見たこともないような新傾向の問題の出題頻度が高いですが、難関大によくあ大学レベルの知識などは問われず、高校レベルの知識+設問分の誘導から思考していくと必ず解けるようになっています。

問題量が多いので過去問などを使って傾向を掴みながら慣れていきましょう。

生物の難易度と対策は?

受験生の誰もが初見であるような内容の問題を、大変丁寧で長い誘導文をつけて出題してきます。

知識量に加え、文章の分析力、記述力も必要になるので、相応の練習が必要です。

ある程度用語などを覚えたら様々な論述問題に挑戦してみると良いでしょう。

面接の難易度と対策は?

和やかな雰囲気で行われ、専門的なことは聞かれなかったようなので、東大だからといって変に気構える必要はないです。(2018理科三類合格者の友人談)

いつもの状態で面接を受けられるように体調管理等をしっかりしておきましょう。

対策は、志望動機などをしっかり考えておく程度で大丈夫だと思います。

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