医学部再受験の闇10選|地獄への入り口か?

医学部再受験の闇とは?

医学部再受験というと成功する人が多いイメージがあると思います。

しかし、実際はそうではなくで多くの人が失敗していると考えられるのです。

ポジティブな偏った記事ばかりを書いていても中立性に欠けてしまいます。

今回は、あえてネガティブな話として、医学部再受験の闇をテーマにお話をさせていただきます。

医学部再受験の闇① 成功者はほんの一部

医学部再受験の闇1つ目は、当たり前ですが、成功者はほんの一部だという事です。

しかも、医学部再受験で成功する人は、早慶や旧帝大理系以上の学歴の人が大半になります。

なので、現役時にすでに医学部レベルの学力を持っていた人が再受験をして合格している人が多いというのが実態なのです。

レベルの低い大学の卒業生やフリーター、無職から人生一発逆転で受かった人というのはほとんどいないのが現実になります。

また、失敗者は多くを語りません。

成功者だけがブログや本を書き、注目されてしまいます。

そのため、実際にどれくらいの人が失敗しているのかというのがわかりません。

だから、医学部再受験は受かりやすいという誤ったイメージを持ってしまうのです。

このような現象は、生存者バイアスと呼ばれています。

なぜか、現役時であれば、難しすぎて考えもしなかったような医学部に、簡単に合格できるかのような錯覚を抱いてしまう方がたくさんいるのは生存者バイアスによるものといえるでしょう。

そのため、医学部再受験をする人が多いのですが、実際はほとんどの人が失敗しているのです。

医学部再受験の闇② 失敗して空白期間ができると就職できない

医学部再受験の闇2つ目は、失敗すると空白期間ができてしまうという事です。

2〜3年も医学部再受験をしていたが、とうとう諦めてしまい、空白期間ができてしまったとしましょう。

空白期間ができると、この人は何か怪しい経歴があるのかと思われてしまい、ちゃんとした企業には採用されにくくなってしまいます。

なので、失敗した時の事を考えて、働きながら医学部再受験をする人が多いのです。

しかし、働きながらだと勉強に当てられる時間はとても少なくなってしまいます。

現役生や浪人生が1日の全てを勉強に使える事を考えると、働きながら医学部に合格するのは現実的ではありません。

ただでさえ、再受験生は年齢が高いので、記憶力が衰えてきているのですから。

現役生と違い、失敗したときの仕事の事も考えなければいけないので、思い切った選択肢を取れずに、不利な状況での勝負を強いられるのも医学部再受験の闇といえるでしょう。

医学部再受験の闇③ 再受験生は面接で差別を受ける

医学部再受験の闇3つ目は、再受験生は面接で差別を受けるという事です。

これは当たり前で、18歳の現役生と40歳のおっさんが受験をしにきたら、あなたが面接官の立場だったらどっちを取るかという事になります。

将来有望な18歳を取りたいと思うのが人情ですし、社会的にもメリットのあることではないでしょうか。

もちろん、40歳のおっさんが他の分野で特殊なスキルを持っていて、医学と組み合わせる事で新しい価値を生み出すことがでいるなら別ですよ。

再受験をする当事者としては、医師になって人を救いたいという崇高な願いを踏みにじられたと腹を立てる人もいるでしょう。

しかし、医師になって人を救いたいと考えているのは、現役生も同じです。

なので、なんら特別なことではありません。

自分の考えよりも、他人からみて客観的にどうかというのが大事なのです。

また、最近は不況なので、医学部再受験生が増えています。

そのため、再受験生を差別して調整しないと、合格者のほとんどが再受験生という事にもなりかねないのです。

だから、医学部再受験生の差別は暗黙の了解となっているともいえるでしょう。

医学部再受験の闇④ 医学部入試は近年激変している

医学部再受験の闇4つ目は、医学部入試が近年激変しているという事です。

特に重要なのは、2020年1月を最後にセンター試験が廃止されるというものになります。

数学と国語で記述問題が導入されたり、英語の評価方法が民間の資格試験を利用して、話す・書く能力も問うものになるというのが大きな変化です。

そのため、現在医学部受験中の方にとっては、大きく不利になることが予想されています。

それ以外にも今まで面接なしだったのに面接が導入されたり、科目数が増えたりと、全体的に医学部受験は難化しているといえるでしょう。

医学部再受験の闇⑤ 医学部受験は運の要素が大きい

医学部再受験の闇5つ目は、医学部受験は運の要素が大きいということです。

まず、センター試験国語なんかは1問間違うと7点くらい変わります。

逆に、適当にマークしても運によっては、20点くらい変わってくるということです。

医学部受験は国立の場合、前期一本勝負になります。

なので、試験当日の体調、得意な分野が出るか、面接官との相性など自分ではコントロールできない不確定要素がかなり大きいのです。

面接官との相性をあげたのは、医学部受験では面接の配点割合が高いため、面接官との相性でも点数がかなり変わってくると言えるから。

数点で合否が決まる医学部受験でこれだけの不確定要素があるというのは、人生をかける場面としてはあまり好ましくない状況といえるでしょう。

もし、ある年の合格者を次の年にそのまま受験させた場合、半分が入れ替わると言われているほどです。

医学部受験で成功するには、かなりの運要素があるということは知っておくべきでしょう。

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