模試判定基準|駿台、進研、全統、代ゼミ、東進模試のA、B、C、D、E判定の意味は?

模試判定基準

模試判定基準を各予備校ごとに調べました。

駿台、進研、全統、代ゼミ、東進模試のA、B、C、D、E判定の意味まとめています。

予備校ごとに微妙に判定ごとの合格率が違うので、あなたが受けた模試でとった判定の合格率を見ておくといいでしょう。

河合塾全統模試判定基準は?

河合塾全統模試判定基準は以下の通りです。

河合塾全統模試判定合格可能性
A判定80%以上
B判定65%
C判定50%
D判定35%
E判定20%以下
G判定教科・科目数の不足
H判定範囲不足

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進研模試判定基準は?

進研模試判定基準は以下の通り。

進研模試判定合格可能性
A判定80%以上
B判定60%以上80%未満
C判定40%以上60%未満
D判定20%以上40%未満
E判定20%未満

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駿台模試判定基準は?

駿台模試判定基準は以下の通りです。

駿台模試判定合格可能性
A判定80%以上
B判定60%
C判定50%
D判定30%
E判定20%

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代ゼミ模試判定基準は?

代ゼミ模試判定基準は以下の通りです。

駿台模試判定合格可能性
A判定80%以上
B判定65~75%
C判定50~60%
D判定35~45%
E判定30%以下

東進模試判定基準は?

東進模試判定基準は以下のとおりです。

東進模試判定合格可能性
A判定80%以上
B判定65%以上
C判定50%以上
D判定35%以上

模試の判定がわるくても気にする必要はない?

模試の判定が悪くても気にする必要はありません。

E判定でも合格できる可能性はあるし、A判定でも落ちる人は落ちますからね。

ただし、統計的に見ると、やはり模試で良い成績をとっていた方が合格する確率は高くなります。

しかし、E判定をとったときの悔しさをバネにして、めちゃくちゃ勉強したことで合格できたという人も実際にいるのです。

結局はあなた次第ということでしょう。

模試の判定で出る合格率とは、もしあなたが今のペースで、同じ勉強法を続け、成績が同じペースでしか上がらなかった場合を想定したものです。

今まで以上に頑張って、確率を超える努力をすれば、きっと模試の判定はよくなりますよ。

でも、そのためには今までのやり方じゃダメです。

自分を変える努力が必要になります。

自分を変えて、人が変ったかのように努力を続けることができる人はなかなかいません。

だから、模試の判定は受験生全体で見ると、だいたい正しいということになるでしょう。

しかし、私みたいに確率を超える努力をすれば、1年で国立大学医学部にだって合格できるのです。

本気で合格したいのなら頑張ってください。

✅ 大学受験の模試の難易度やレベルについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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