「TOEICのスコアはいつ発表されるの?」
「早く結果を知りたい」
という方に向けて、TOEICの結果発表の日程をまとめました。
目次
【2019年】toeicの結果発表の時期リスト
試験日 | 結果発送予定日(郵送) | オンライン結果発表 | |
第243回 | 2019年9月29日(日) | 2019年10月29日(火) | 2019年10月21日(月) |
第244回 | 2019年10月27日(日) | 2019年11月26日(火) | 2019年11月18日(月) |
第245回 | 2019年11月24日(日) | 2019年12月24日(火) | 2019年12月16日(月) |
第246回 | 2019年12月15日(日) | 2020年1月14日(火) | 2020年1月6日(月) |
スコアシートの郵送は試験日から1か月後に行われます。
オンラインでは3週間後の月曜日に発表が行われます。
時間は13時頃になります。
ただし、月曜日が祝日の場合、次の日になることがありますので注意してください。
オンライン発表⇒3週間後の月曜の13時頃
toeicの結果をオンラインで確認する方法
TOEICスコアをオンラインで確認するには2つの条件があります。
2. 申し込みの際、「テスト結果をインターネットで確認」で「利用する」をチェックしている
受験料をオンラインで支払い、申し込み時にインターネット確認を申し込んだ方は、以下の
方法でオンラインでTOEICスコアの結果を確認することができます。
1. TOEIC SQUAREにアクセス
まずは、TOEIC SQUAREにアクセスします。
すると、TOEIC SQUAREのサイトにアクセスできます。
次に、上の方にある「ログイン」という部分をクリックしましょう。
2. TOEIC SQUAREにログインする
次は、TOEIC SQUARE会員ログインと書いている部分に、申し込み時に決めた
「ログインID」「パスワード」を入力し、「ログイン」をクリックします。
3. 「テスト申込・結果確認へ」をクリック
TOEIC Listening&Reading公開テストを受験した方は、
「テスト申込・結果確認へ」をクリックします。
4. 「テスト結果の確認」をクリック
「テスト結果の確認」をクリックしてください。
5. テスト結果表示
すると、最新のスコアが表示されます。
toeicの結果を郵送で確認する
郵送だと、試験日から1か月後に発送され、数日後にポストにTOEICから
封筒がとどきます。
封筒を開けると、こんなスコアシートが入っています。
このスコアシートは、TOEICの公式のスコア証明書となります。
なくさないように大切に保管しておいてください。
企業への就職や昇進試験、資格試験などでTOEICのスコアが必要になるときに
あなたのスコアを証明する大切な書類になります。
必ず、保管しておきましょう。
TOEIC結果の有効期限は2年だけ?
TOEICの結果の有効期限は2年という噂を聞いたことがあります。
しかし、有効期限が2年というのは、間違っています。
TOEICの結果に有効期限はありません。
10年前でも20年前のものでもTOEICの点数は有効です。
一生、自分の英語力を証明する武器になります。
だから、1度だけ必死に頑張って900点をとれば、とても強い資格になるんです。
ちなみに、2年というのは運営元でスコアシートの再発行ができる期間のことです。
受験してから2年たつと、スコアシートを再発行できなくなります。
だから、2年以上前の自分のTOEICの点数を証明するには、スコアシートを各自保管しておく必要があるのです。
・TOEIC結果に有効期限なし
・スコアシートは各自保管しておく
TOEICの結果がオンラインで確認できないときは?
結果発表の時間なっても結果が確認できない場合があります。
そんなときは、以下の表に該当するものがないか確認してみましょう。
・別のTOEICアカウントでログインしている
・申し込みの時、「テスト結果をインターネットで表示する」を「利用しない」にした
・コンビニ端末で申し込んだ
・TOEICの受験から2年以上たっている
TOEICテストの結果発表は、3週間後の月曜日の13時頃です。
受験してからまだ3週間たっていなければ結果を確認することはできません。
結構、多いのが「別のアカウントでログインしている」場合ですね。
昔受験したときにつくったアカウントでログインしてしまっていたら、結果を見ることはできません。
また、申し込みでテスト結果のインターネット表示を利用しないにして申し込んだ場合も確認することができなくなります。
要注意なのが、コンビニ端末での申し込みですね。
この場合、IDがつくられませんから、オンラインでの結果確認もできなくなってしまいます。
TOEICの結果は、運営側には、2年間しか保存されません。
だから、受験から2年以上たっている場合、確認することができなくなります。
以上のどれからに該当しないならば、3週間後にオンラインで結果が確認できるはずですよ。
おわりに
TOEICの結果はでるのが遅すぎます。
このネットの時代に結果が3週間もかかるなんてどうかしてますよ。
企業としてやる気がないのではないでしょうか。
TOEICは配点が毎回統計処理の結果によってかわるらしいんです。
でも、それもパソコンでできるはずですよね。
3週間はかかりすぎじゃないですか。
僕の場合、TOEICの結果が早く知りたかったものですから、3週間がすごく長く感じました。
あなたもそう思いませんか?
TOEIC結果が185点アップした参考書
金のフレーズはTOEIC対策の英単語帳の中で傑作中の傑作です。
1000語ほどに厳選されているにもかかわらず、本番で出まくります(笑)
これ一冊こなすだけでTOEICの結果が100点近くアップしますよ。
TOEICの文法問題はそれほど難しくありません。しかし、解きなれていないと結構時間がかかっていまい、読解問題に使える時間が減ってしまいます。その結果、点数が伸び悩むことになるのです。
なので、文法問題は瞬間的にわかるまで徹底的に演習しておくことをおすすめします。
TOEIC結果を効率よく伸ばすためには、やはり本番に一番近い問題を解くのが1番です。
なので、公式問題集の中でも最新のものは必ずやりこんでおくことをおすすめします。
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