学校の宿題と受験勉強の両立

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こんばんは。ひろとです。

よく受験生に聞かれる質問が

「学校の授業や宿題と受験勉強の両立はどうすればいいか?」

ですね。

学校の授業や宿題と受験勉強の両立

僕がいつも答えるのはこうです。

「君が通っている高校が進学校なら、授業もきちんと受けて宿題もきちんとやったほうがいい。

でも、底辺高校なら、学校の授業や宿題はむしろ邪魔でしかないから、自分の勉強に時間を使ったほうがいいよ。」

ってアドバイスします。

底辺高校にいってるんなら、必要ない授業中は内職して1つでも英単語覚えていたほうがいい。

でも、自分がこの授業は使えるって思えば、もちろん、受けたらいいよ。

少しでも使える時間は捻出して勉強しないと進学校の人には勝てるわけがない。

もちろん、進学校の人も使えない授業は内職して勉強すべきだ。

逆に使える授業は目を血眼にするくらい真剣に聞いてほしい。

学校の授業はなくても合格できるから受けなくていい

学校で教えられることは、全部教科書に書いていることだ。

ネットで必ずググっても出てくるよ。

それらを先生が言葉で説明しているだけに過ぎない。

だから、授業を受ける必要はまったくないと僕は思っている。

先生が医学部受験英語のプロとかなら別だが、普通はそうではないだろう。

しかし、先生が必要なときが1つあると思っている。

それは、参考書で学習して分からないことがあり、ネットで調べてもわからないときだ。

特に、数学でよくあるのだが、解説を読んでもわからないし、ネットでも調べようがないという

ことがよくある。

こういうときに、最後の手段が先生に質問することなんだ。

だから、僕は先生には質問だけをするのが一番効率的じゃないかと思う。

進学実績をみよう

自分の高校の進学実績みてみたら、自分が普通にやっててどこの大学にいくのか

大体わかるよね。

医学部に一般入試で合格してる人が全然いないならば危機感持ったほうがいいし、

学校の勉強をそのままやっていたら100%ダメだね。

特例はないからね。君がその高校にいるということは、

入学時点での学力が君の先輩たちと同じだったということだ。

それなのに、君だけ難関大学に合格できるなんて思わないでほしい。

相当な努力が必要とされるよ。

よほど、特別なことをしないと無理だよ。

だから、受験勉強でどんどん先に進んで勉強して学校の授業や宿題なんてめっちゃ簡単にならなければいけない。

井戸の中の蛙

どうしても底辺高校だと、周りが勉強しなさすぎてるから、刺激もないし、

受験の情報も入ってこないから井戸の中の蛙になりがちだ。

予備校に通って生の受験生の情報を集めるか

ネットで調べて、自分で情報を集めることが大切だ。

医学部に関する受験の情報はこのブログでこれからも発信していくので逐一チェック

してくれたらうれしいです。

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浪人なら医学部専門予備校をおすすめする4つの理由

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