医学部合格者のみが知っている、試験本番で実力を出すコツ、3選

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

OHhokkaido_IMG71991_TP_V

こんばんは。1年で島根大学医学部医学科に合格した一之瀬です。

突然ですが、お寿司って好きですか?

僕は食べ物の中で一番お寿司が好きなんです(〃▽〃)

お寿司の食べれる日本に生まれて

ほんとによかったと思ってます。

この前、テレビで

「お寿司を一から作る」

という企画をやっていました。

寿司のネタにするマグロを自分で釣って

米も自分で作って

酢やしょうゆも自分で作る。

そういう企画でした。

僕はこのとき、こう思いました。

「寿司って、めちゃくちゃ手間かかってるやん!!!」

そんなに手間のかかるものを

僕たちは回転寿司に行けば

100円ですぐに食べられるんです。

これって当たり前のことですが

すごいことじゃないですか!!!

もしお金ってものがなかったとしたら

僕たちはたった一貫のマグロの寿司を作るために

何年も時間を費やさなくてはなりません。

そうすると、僕たちは、お寿司を食べるとき

「お金を使って時間を買っている」

と考えることもできますね。

参考書を買うのもこれと同じなんです。

自分では、理解できないことを

分かりやすく解説してくれている参考書で学ぶことで

時間を節約しているのです。

だから、僕は参考書にかけるお金を全く惜しみませんでした。

もったいないかもと思ったときは

浪人することがどれだけ時間とお金の無駄かを

考えました。

すると、

「たった1000円の参考書なんて安いものだ」

と思えるのです。

ちなみに、僕は

たった1年で300冊以上の参考書を買いました。

→写真はこちら

全てを学習したわけではありませんが

無駄な参考書は一冊もありませんでした。

使わなかった参考書も

それが使えないと分かっただけで買った価値があるのです。

しかも使えるか使えないかは立ち読みのたった一瞬では判断できないものです。

壁にぶつかったときに家にある手持ちの参考書をさっと調べて初めて気づくものなんです。

また、お金を使えばその分勉強しなければいけないという

使命感もわいてきます。

意外とこういう意識がモチベーションにつながるんです。

がむしゃらに勉強することも重要ですが

試験本番までの時間は限られています。

だったら、少しでも節約できる時間は節約しましょう。

あなたは、受験生です。

今から勉強法を調べて試す時間はありません。

そんなことをしているくらいなら今すぐ勉強した方がいいです!!!

だから、僕が教える勉強法をどんどん利用してください。

さて、今回は「医学部合格のコツ」として、

【記憶力と集中力を上げる方法】

【医学部受験者おすすめ模試】を教えます!!

今日から使える方法なのでぜひ実践してみてくださいね(o^─^o)

【毎日レシチン1杯を、試験直前にガムを5分噛み、ブドウ糖を5粒食べよ】

脳内で情報が伝達されるには

神経伝達物質であるアセチルコリンが必要です。

レシチンは、その神経伝達物質であるアセチルコリンの原料なのです。

ですから、レシチンを摂取することでアセチルコリンが十分に生成され記憶力が上がるのです。

これは科学的に証明されているので、絶対に実践してください。

私は毎朝1杯のレシチン顆粒をお茶と一緒に飲んでいました。

おすすめのレシチンを紹介します。

味や風味はあまりないですから 簡単に摂取可能です。

ガムが集中力を上げ、ブドウ糖が脳のエネルギー源となることも

科学的に証明されています。

ですから、試験直前の休憩時間には

「ガムを5分噛み、ブドウ糖を5粒摂取」してください。

そうすれば、2次試験の数学において試験中ずっと、高い集中力を維持することができます。

本番で、今まで勉強したことすべてを出し切るためには

とても重要なノウハウです。

絶対に実践してください!!!

【医学部受験者は10回以上模試を受けろ】

国立医学部受験者は、本番がたった一回しかありません。

だから、たった一回の本番で

全ての実力を出せるようにしなければいけないのです。

そのためには、模試を本番のつもりで

できるだけ多く受ける必要があります。

心構え、見直しの回数、問題を解く順番、時間配分などを

すべて本番と同じように行います。

テストが終われば、テストを振り返って反省をします。

そして、自分が全ての実力を出せる心構えや解き方を見つけるのです。

最低でも、マーク模試を5回、記述模試を5回受けてください。

その中で、あなたが

実力のすべてを出せる心構えや解き方を見つけてください。

また、

「出来るだけ受験者数が多く、本番の問題の難易度に近い模試を受ける」

ことで自分の現在の実力を正確に把握することも必要です。

医学部受験者が、絶対に受けるべき模試
→詳しくはこちら

模試の復習の重要性と受け方
→詳しくはこちら

今日はこの辺にしておきましょう。

今日も頑張りましたね。

お疲れ様でした(*’v`d)

【今日のやる気の出る名言】

一方は「これで十分だ」と考えるが

もう一方は「まだ足りないかもしれない」

と考える。

そうしたいわば紙一枚の差が

大きな成果の違いを生む。

by 松下幸之助

「今日は10時間勉強したぞ!」

そこからがライバルに差をつけるチャンスです!

布団に入ってから寝付くまでの5分でいいので、

今日勉強したことを頭の中で思い出してみましょう。

記憶の定着がぐんと良くなりますよ!!!

医学部予備校資料請求

医学部に落ちたくないなら医学部予備校に行くべき理由は?

僕は独学で医学部受験に成功しましたが、残念ながら独学にはこんなデメリットがあります。

独学のデメリット
・勉強の計画を自分で立てないといけない
・分からない問題について質問できない
・勉強の悩みを相談する人がいない
・医学部の受験情報について情報が入ってこない

なので、医学部を目指しているならば、医学部専門の予備校に通うことをおすすめします。

医学部予備校に通えば、医学部受験に関する情報が豊富に手に入り、さらに同じ医学部を目指す仲間もできるからです。

医学部予備校で出会った友人は一生涯の友になるし、ライバルがいるので、やる気もグンと上がります!

でも、どこの医学部予備校に通えばいいのかって分からないですよね。

そんな方は、医学部予備校ガイド医学部予備校の資料請求をすることをおすすめします。

全国73校の医学部予備校が掲載されているので、あなたにぴったり合った医学部予備校が必ず見つかるはずです。

ぜひ、いくつかの医学部予備校の資料請求をしてみてください。

特に指導方針であったり、自習室などの施設に注目して比べてみましょう。

 

✅ 医学部専門予備校に行くと医学部合格率が高くなる理由について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

浪人なら医学部専門予備校をおすすめする4つの理由

というのは浪人生にとっては最大の悩みどころでしょう。

私は医学部を目指して浪人する方には医学部専門予備校に行くことをお…

 

関連コンテンツユニット

シェアする

フォローする