どうも~ひろとです!こんばんは。
これ書いてるの、実は深夜3時なんです(笑)
今まで図書館で勉強してました。
っていっても4時間だけだけどね!
今日はまたもや!!!
僕がやってる勉強法に新たな発見があったのです。
実はいままでこれまた申し訳ないんですが無意識にやっていたんですよね汗
ほんとすいません。
全部勉強法は公開したつもりだったんですが、僕が気づいてないんだからしゃーないよね(笑)
本にもブログにも書いていないので初公開のネタです。
公開済みのセンター試験で9割とる対策まとめ
今まで公開してた方法を復習するとこの3つでしたね。
- まとめノートを作る
- 赤本(過去問)を徹底的に研究し、戦略を立てた
- 爆発的に効率がいい復習法
詳しく知りたい方は、こちらのページをみてね。
それで、今回付け加えたいのは、2つ目の「赤本を徹底的に研究し、戦略を立てた」に
関係することなんだ。
過去問の研究って何すればいいん?
僕は、以前、赤本の分析のやり方で、頻出分野の分析をしろとしか書いてないんよね。
でも、逆に自分が苦手なところも分析しないとダメなんだよね。
っていうよりも、こっちの方がめっちゃ重要やねん。ここテスト出るよ~(笑)
要するに、点数をすぐに上げたいんやったら苦手な問題をとれるようにしたらええわなってこと。
「んなこと誰でも分かるわ。」
っていわんともうちょっと付き合ってな(笑)
もっとわかりやすく具体例をだしてみるよ。
例えば、センター英語の過去問を3年間分解いたとするよね。
それで、発音・アクセント問題を毎回3つも4つも間違うとしよう。
そしたら、発音・アクセント問題を得意にしたら6~8点上げれるってことになる。
で、発音アクセント対策するかってなるでしょ。
ここまでは、普通やし、やってる人も多いんじゃないかな。
逆にやってなかったらやっべーよ!
でも、大丈夫。あせる必要はない。
今までやってなかったんならこれからやればいいだけやねん。
じゃあ、次は苦手問題の対策の方法だね。
苦手問題の対策法
問題集で対策する
まずは、問題集で対策やな。
発音・アクセントやったら頻出問題がのっていて、解き方の公式をまとめてくれてるやつがええわ。
発音・アクセントやったらこれとかええよ。
まだ、これだけじゃ終わらないんだ。
ほな、次いこか。
【重要】過去問を「タテ」に解く
問題集で解き方を勉強しただけじゃ得意にはならんねん。
次は、学んだ解き方を実際の過去問で試してみるんや。
で、どんどん解き方を研ぎ澄ましていくんや。
そして、今回僕が一番いいたいことはこれやで。
過去問をタテに解くんや。
わかるかな。
いつもは、2016年分英語→2015年分英語→2014年分英語→・・・
っていうように、年単位でやってたやろ。
これじゃあ、苦手問題の対策としては微妙やねんなあ。
タテに解くというのはこういうことや。
2016年英語 発音・アクセントの問題だけ→2015年英語 発音・アクセントの問題だけ→
2014年英語 発音・アクセントの問題だけ→・・・
っていうふうに、苦手な問題だけを解くねんな。
それで、問題を比べてみると、問題の傾向が見えてくるねん。
しかも、自分がわからないことも明確になってくるはずや。
問題を解くときに注意したほうがいいなってことも自分で気づくようになるし
こうやって工夫したら早く解けるなっていうような考えも出てくるで。
やっぱり、連ちゃんで問題解いてたら前の年の問題も覚えてるしな。
共通点とか、違いとかも明確に意識できるようになるんよ。
だから、早く解く工夫も思いついたりするねんな。
このやり方は、やってる人もいるんかもしれんけど、
やってない人は絶対やったほうがええで。
特に使えるのは、英語の発音・アクセント、文法、理科やと思うけど
すべての科目の苦手問題に使える方法やと思うからぜひやってみてな。
では、今日はこの辺で。
おやすみなさい。zzz