医学部再受験Q&A:私立医学部に合格するためのポイントは?

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医学部再受験Q&A:
家庭の考えから私立の医学部も受験することが可能です。しかし、親の負担も考えると
国立大学に合格するのに越したことはありません。私立の医学部はどのような姿勢で受けるべきですか?

私立校に通わせてもらえるのなら受験しても構いません。
というよりも、「受験校を1つに絞れ」というのは、国立大学にしか金銭的に通えない方への
アドバイスです。
私立大学に通えるくらいの裕福な家庭でしたら複数の私立大学を受ける方が合格する
確率は上がります。
ただし、6校、7校も受けられるだけ受けまくるという姿勢ではなく、
せいぜい5校程度までに(できるだけ少数に)絞って対策をしっかりと行う方がより良い
大学への合格確率は高まるでしょう。
よく、練習として、行きたくない大学を受けるという話を聞きますが、そういう練習は模試で準備しておくものです。
面接の練習は、予備校などでしてもらえばいいのです。

私立医学部専願がいい

私立医学部に通うことが出来て、現在の学力が低いのであれば、
思い切って私立医学部専願した方が合格できますよ。
私立医学部専願にすることでセンター試験を受けなくていいですから
国語、地歴公民、センター試験対策に時間をかけなくてもよくなります。
その分、志望校の対策や数学、理科の勉強に時間を回すことで学力が大幅に伸びます。
もし、ぼくが私立医学部にいけるくらいの資金があったなら
センター試験は捨てます!!
それなのに、私立と国立を併願で受験する人がたくさんいますよね。
「それ、絶対してはいけないことですよ!」
「2頭を追うもの1頭も得ず」って昔の人もいってますよ。
欲張りになって2つのものを得ようとすると、労力が分散してしまうんですよ。

医学部予備校資料請求

医学部に落ちたくないなら医学部予備校に行くべき理由は?

僕は独学で医学部受験に成功しましたが、残念ながら独学にはこんなデメリットがあります。

独学のデメリット
・勉強の計画を自分で立てないといけない
・分からない問題について質問できない
・勉強の悩みを相談する人がいない
・医学部の受験情報について情報が入ってこない

なので、医学部を目指しているならば、医学部専門の予備校に通うことをおすすめします。

医学部予備校に通えば、医学部受験に関する情報が豊富に手に入り、さらに同じ医学部を目指す仲間もできるからです。

医学部予備校で出会った友人は一生涯の友になるし、ライバルがいるので、やる気もグンと上がります!

でも、どこの医学部予備校に通えばいいのかって分からないですよね。

そんな方は、医学部予備校ガイド医学部予備校の資料請求をすることをおすすめします。

全国73校の医学部予備校が掲載されているので、あなたにぴったり合った医学部予備校が必ず見つかるはずです。

ぜひ、いくつかの医学部予備校の資料請求をしてみてください。

特に指導方針であったり、自習室などの施設に注目して比べてみましょう。

 

✅ 医学部専門予備校に行くと医学部合格率が高くなる理由について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

浪人なら医学部専門予備校をおすすめする4つの理由

というのは浪人生にとっては最大の悩みどころでしょう。

私は医学部を目指して浪人する方には医学部専門予備校に行くことをお…

 

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