医学部再受験のリスクヘッジについて

-shared-img-thumb-AME_3J0A0642_TP_V

医学部再受験にあたり仕事を辞めるべきか

医学部再受験をするにあたり、仕事と両立して挑戦すべきか、それとも
仕事を辞めてでも挑戦すべきかという葛藤は永遠のテーマではないでしょうか。
もちろん、仕事を辞めた方が勉強する時間が増えることは間違いないはずです。
しかし、何年頑張ったからといって合格する保証ってないですからね。
もし失敗した時のリスクヘッジを持っておくのは必要ですよ。

仕事を辞めて挑戦する条件

結婚している、資格を持っている、お金持ちなどの条件を満たしていれば
失敗しても何とか生きていくことはできるので、ぜひ夢に向かって挑戦してください。
しかし、そうでないのなら、仕事と並行して勉強することをおすすめします。

もちろん、仕事と両立して合格したという事例も少なくありません。
むしろ少ない時間しかないので集中力がでてくるのではないでしょうか。

なので、2年間くらいは仕事と並行して勉強してその後、「この成績なら絶対受かるな!」
と確信したときに初めて仕事を辞めることを検討してはいかがでしょうか。

文系大学出身で資格がなければ、再就職も厳しい世の中です。
もし失敗したときに人に迷惑をかけないためにぎりぎりまで会社を辞めるという判断は
残しておくべきでしょう。
安易に仕事を辞めるということは私はお薦めいたしません。
夢に向かって挑戦したいという気持ちは分かりますが、人に迷惑をかけないという
リスクヘッジをした上で挑戦することが大切です。

医学部予備校資料請求

医学部に落ちたくないなら医学部予備校に行くべき理由は?

僕は独学で医学部受験に成功しましたが、残念ながら独学にはこんなデメリットがあります。

独学のデメリット
・勉強の計画を自分で立てないといけない
・分からない問題について質問できない
・勉強の悩みを相談する人がいない
・医学部の受験情報について情報が入ってこない

なので、医学部を目指しているならば、医学部専門の予備校に通うことをおすすめします。

医学部予備校に通えば、医学部受験に関する情報が豊富に手に入り、さらに同じ医学部を目指す仲間もできるからです。

医学部予備校で出会った友人は一生涯の友になるし、ライバルがいるので、やる気もグンと上がります!

でも、どこの医学部予備校に通えばいいのかって分からないですよね。

そんな方は、医学部予備校ガイド医学部予備校の資料請求をすることをおすすめします。

全国73校の医学部予備校が掲載されているので、あなたにぴったり合った医学部予備校が必ず見つかるはずです。

ぜひ、いくつかの医学部予備校の資料請求をしてみてください。

特に指導方針であったり、自習室などの施設に注目して比べてみましょう。

 

✅ 医学部専門予備校に行くと医学部合格率が高くなる理由について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

というのは浪人生にとっては最大の悩みどころでしょう。

私は医学部を目指して浪人する方には医学部専門予備校に行くことをお…

 

シェアする

フォローする