さて、いよいよセンター試験ですね。
時計を忘れたとか不測の事態が起こることも十分ありえます。
勉強以外のところでやらかして実力が出せなかった・・・
なんてことにならないように、今から万全の準備を整えて本番に備えましょう。
以下は実際に私が使用して合格したセンター試験持ち物チェックリストです。
どうぞ活用してくださいね(*^_^*)
目次
センター試験持ち物チェックリスト
さいふ(5千円)
センター試験当日は何が起こるかわかりません。
バスや電車が止まったり、寝坊して試験時間に遅れそうになることもあるかもしれません。
そういうときのために、財布には5千円は入れておきましょう。
そうすればいざという時タクシーに乗ったりすることもできますから
解決することもあるから。
腕時計2つ
僕の友人でセンター試験当日に時計が動かなくなって仕方なく、時計なしで解いた
なんて子がいます。
また、腕時計が盗まれたなんてことも。
センター試験では何が起こるかわからないし、何かあってからでは取り返しがつきません。
念には念を!
絶対に必要な時計は2つ用意しておこう。
受験票
これがないと受験ができません(笑)
家を出るときは必ず受験票を持っていくことを忘れないでくださいね。
メガネとケース
メガネをかけている方は、メガネがないと問題が見えません。
普段と同じ実力をだすためにも、必ずもっていくようにしましょうね。
鉛筆 2本、鉛筆キャップ
鉛筆は2本必要です。マークシート用に使います。
さらに、僕は、かばんにも予備の鉛筆を2本持っていました。
筆箱をなくしても大丈夫なようにです。
また、鉛筆の先は丸めておいてマークしやすい状態にしておくのも大切ですよ。
ハンカチ
トイレにいって手をふくときのために必要ですね。
意外とわすれがちなものです。
ティッシュ
センター試験の日はとっても寒いですから鼻水がでることも多いでしょう。
試験場は暖房なんてありませんし、鼻水をかめるようにティッシュも準備しておきましょう。
カイロ4個
寒くて手が動かないと、マークしたり、計算するのが遅くなって時間を無駄にしてしまいます。
休憩時間にカイロで手を温めておくといいですよ。
ウォークマン
休憩時間に現役生はテストの結果を話し合ったりしています。
そういう情報っていやでも耳に入ってしまって、いやな気持になったりすることもあります。
だから、休憩時間は音楽を聴いてすごしましょう。
お弁当
昼休みに食べるお弁当も忘れずに。
食べ過ぎて眠くなるなんてないように、当日食べる量は少なめにするといいですよ。
ブドウ糖
試験中、ずっと集中力を保つためには脳のエネルギー補給が欠かせません。
休憩時間にブドウ糖をとっておけば最後まで集中力がつづくので
点数アップできるんです。
僕は、各科目のテスト前の休憩時間にブドウ糖を5粒ほど必ず食べていました。
そのおかげで合格できたようなもんです(笑)
ナッツ
テスト前の休憩時間にナッツを食べるのもおすすめですよ。
僕は、ナッツも一袋食べてました。
勉強するのも大事ですが、それを本番で100%発揮するには
いろいろとやることが必要なんです。
目薬
長時間の試験で目が疲れることもあるかもしれません。
一応持っておいてもいいでしょう。
携帯電話
これは当然必要ですね。
何かを誰かに連絡しなければいけないこともあるかもしれません。
まとめノート
センター試験本番はまとめノートだけ持っていけば十分です。
いまさら、参考書なんてみていても不安になるだけです。
何度も繰り返したまとめノートをみて自信をつけましょう。
シャーペン3本
計算したりするときはシャーペンの方がいいですね。
シャーペンも予備も含めて筆箱に2本。1本はかばんの中に持っておくといいですね。
消しゴム 3個
消しゴムも忘れてはいけません。新しいのを準備しておくといいですね。
予備も含めて筆箱に2個。かばんにも1個もっておくといいでしょう。
常備薬
何があってもいいように常備薬も持っていきましょうね。
腹痛用の薬(ストッパ)
当日は寒いですから、急な腹痛に襲われることもあります。
また、緊張もするでしょうし、腹痛用の薬を持っていくことをおすすめします。
極寒だと想定した服
基本的に暖房は入っていないと考えていいです。
だから、めちゃくちゃ寒いのを想定した格好をしていきましょう。
チョコ
チョコを食べると頭の回転が速くなります。
休憩時間に少し食べるといいでしょう。
キットカットなんか願掛けにもいいですし、おすすめです。
ガム
ガムをかむと、頭の回転が良くなります。
特に、リスニング試験の前の休憩にかむといいですね。
おわりに
せっかく学力があっても本番で忘れ物をしてしまってはどうしようもありません。
だから、必ず前日に持ち物チェックリストで確認しよう。