2016年12月Googleアドセンス審査を通過するためにした3つの対策【2回落ちた!】

Googleアドセンスの審査が厳しすぎ!

みなさんはGoogleアドセンスの審査が厳しくなっているのを知ってますか?
当ブログは2016年3月にアメブロから引っ越しました。
そして、10月上旬にGoogleアドセンスの審査を申し込みましたが2度審査に落ちました!

その後審査を通過するためにサイトを修正しまして
やっと今日審査を通過することができました!

Googleさんは審査に落ちた理由を直接教えてくれないので
実際合格するまでは一生受からないんじゃないかと疑心暗鬼になったものです。

なので、この経験から得た「これはしたほうがいいけどこれはしなくていい」といった

アドセンスの審査を通過するための具体的なサイト修正のノウハウを公開させていただきます。

アドセンスの審査を通過するためにやった3つのこと

ブログランキングの相互リンクを外す

SnapCrab_NoName_2016-12-12_20-38-25_No-00

ブログランキングの相互リンクってこういうやつのことですよ!

調べてみるとGoogleのウェブマスター向けガイドラインにちゃんとダメって書いてました。
SnapCrab_NoName_2016-12-13_0-7-2_No-00ブログランキングも昔は登録することでアクセスアップできたようですが、
今は登録してもアクセスアップはできません。
サイトのデザイン的にも良くないですし、すぱっと削除しちゃってください。

カテゴリを整理する

SnapCrab_NoName_2016-12-13_0-21-57_No-00

これが当サイトのカテゴリ整理前のスクショになります。

SnapCrab_NoName_2016-12-13_0-23-51_No-00

これがカテゴリを整理した後です。

整理前はカテゴリを30個以上作っていました。
しかも、1つしか記事がないカテゴリも多くあったのです。

SnapCrab_NoName_2016-12-13_0-27-9_No-00

おそらく、カテゴリが多すぎることでユーザーの利便性が損なわれていたことが
アドセンスに落ちた大きな原因だったようです。

免責事項やプライバシーポリシーの記載

AdSense ヘルプによると

サイトのプライバシー ポリシーについて

プライバシー ポリシーには次の情報を記載する必要があります。

  • Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信すること。
  • Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示できること。
  • ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできること(または、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできること)。

第三者配信による広告掲載を無効にしていない場合、広告の配信時に第三者配信事業者や広告ネットワークの Cookie が使用される可能性があります。その点についても、次の方法でサイトのプライバシー ポリシーに明示してください。

  • 第三者配信事業者や広告ネットワークの配信する広告がサイトに掲載されることを明記します。
  • 対象となる第三者配信事業者や広告ネットワークの適切なウェブサイトへのリンクを掲載します。
  • これらのウェブサイトにアクセスすれば、パーソナライズド広告の掲載で使用される Cookie を無効にできることをユーザーに明示します(配信事業者や広告ネットワークがこの機能を提供している場合)。または、www.aboutads.info にアクセスすれば、第三者配信事業者がパーソナライズド広告の掲載で使用する Cookie を無効にできることを知らせます。

サイト運営者様のサイトや法律は国ごとに異なるため、Google でプライバシー ポリシーに関する具体的な文面を提案することはできません。サイトのプライバシー ポリシーを作成する際には、Network Advertising Initiative などのリソースを参考にされることをおすすめします。Cookie 使用の同意を得るための情報通知に関する詳細については、cookiechoices.org をご覧ください。

と書いています。

が、何言ってるかわかりませんよね。

なので、アドセンス審査に通過した当サイトのプライバシーポリシーをそのまま
使っていただいていいですよ。
※以下の「アフェリエイトプログラムについて」「当サイト使用のアクセス解析ツールについて」
「プライバシーポリシーについて」「免責事項」の内容のみ特別に転載を許可します。

アフィリエイトプログラムについて

当サイトでは、第三者配信の広告サービス(GoogleアドセンスAmazonアソシエイト)を利用しています。
このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、
当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 『Cookie』(氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません)
を使用することがあります。
またGoogleアドセンスに関して、このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に
使用されないようにする方法については、こちらをクリックしてください。

当サイト使用のアクセス解析ツールについて

当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。
このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。
このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。
この規約に関して、詳しくはこちら、またはこちらをクリックしてください。

プライバシーポリシーについて

「個人情報の保護に関する法律」に基づき、「個人情報保護の基本方針」を
さだめ適切に個人情報を管理することを宣言します。

個人情報保護の基本方針

1. 個人情報の利用目的を特定し、その目的の達成に必要な範囲を超えて
利用は致しません。
2. 個人情報を不正な手段により取得しません。また、取得した時は利用目的を
通知、または公表することを誓います。
3. 個人情報の漏洩を防ぐために、適切な安全管理を致します。
4. 本人の同意を得ることなく第三者に個人情報を提供致しません。

免責事項

当サイトに掲載されているすべての情報は、出来る限り正確な情報をお届けするよう配慮しておりますが、
必ずしも信頼性を保証するものではありません。

当サイトに掲載された内容により生じたあらゆる損失などの責任は一切負いかねます。

また、本免責事項、当サイトのコンテンツ、情報は、予告なく変更、削除されることがございます。
あらかじめご了承ください。

実はGoogleアドセンスの審査に関係ないもの

他社の広告プログラムやAmazonのアフィリエイト

Googleアドセンスの審査をする際に、忍者Admaxの広告を普通に載せていました。
しかし、余裕で審査に通過しました。
また、Amazonアソシエイトにも当サイトは参加しています。
なので、広告プラグラムやアフィリエイトをしていてもアドセンスの審査を通過する
ことができるということを立証しました。

PV数も関係ない

当サイトのPVは月1万程度です。
また、記事数はというと100記事しかありません。

なので、PV数が月1万の弱小サイトでもアドセンスの審査を通過できるという
ことがわかりました。

医学部予備校資料請求

医学部に落ちたくないなら医学部予備校に行くべき理由は?

僕は独学で医学部受験に成功しましたが、残念ながら独学にはこんなデメリットがあります。

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ぜひ、いくつかの医学部予備校の資料請求をしてみてください。

特に指導方針であったり、自習室などの施設に注目して比べてみましょう。

 

✅ 医学部専門予備校に行くと医学部合格率が高くなる理由について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

というのは浪人生にとっては最大の悩みどころでしょう。

私は医学部を目指して浪人する方には医学部専門予備校に行くことをお…

 

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