ビデオカメラ用 超小型 ミニ三脚の選び方 まとめ
選び方のポイントは、安定性、最低高です。
小型三脚を探している方は、卓上での商品の接写やストップモーション撮影、フィギュア撮影
などが目的ですよね。
すると、できるだけ低い位置から撮影したいのではないでしょうか。
最低高が低い方がより低い位置からの撮影が可能になります。
また、高さ調整ができ、高い位置からも撮影ができるので、撮れる絵が多くなるんですよね。
だから、自分が思い通りの絵をとりたい方には、できるだけ最低高が低いものをおすすめします。
ミニ三脚スペック(最低高)比較
最低高
ミニ三脚は候補がいくつもあります。
そこで、今回は、ミニ三脚選びの重要なポイントの最低高を比較していきます。
最低高 13.5 cm
最低高 17cm
最低高 16cm
最低高 13cm
かなり調べたのですが、Velbon ULTRA 353 miniが一番最低高が低く13cmでした。
なので、クオリティの高い作品を目指すならVelbon ULTRA 353 miniを買うべきですね。
安定性
もう1つミニ三脚選びの重要なポイントは、安定性です。
どうしてもミニ三脚は大きさが小さいので重量が軽いんですね。
だから、しっかりした作りのものでないとすぐに倒れてしまします。
特にビデオカメラや、一眼レフカメラを使いたい方は、安定性のしっかりした三脚をおすすめします。
脚の太さなどの商品設計などから安定性の高そうな商品を見つけました。
私のおすすめ 超小型ミニ三脚はこれだ!
わたしのおすすめ超小型ミニ三脚は
ベルデンのmaxi mini 353です。
こちらは、最低高が一番低く、見た通り脚が太くてしっかりしていて安定性がとても高いんですよね。私は、ビデオカメラをつけたいので安定性を求めつつ、低い最低高を求めていた私にはぴったりでした。
少々値ははりますがカメラに関しては
「迷ったら高い方」という格言通り
のちのち後悔しないように品質重視で選ぶことをおすすめします。