医学部推薦入試合格体験談|新潟大学 医学部医学科合格

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1. 医学部受験の形式は何?

推薦入試(一般枠)

2. 合格した大学と学部はどこ?

新潟大学医学部医学科

3. 出身高校の種類と偏差値はどれくらい?

偏差値68程度の私立高校

4. 現役or浪人?

現役

5. 予備校に通っていたか?通っていたならどこ?

駿台予備校

6. 模試の判定はどれくらいだった?

C判定

7. 受験科目はなんだった?

センター試験(英国数物化地)、面接

8. 合格体験談

以下は地方でもどこでも構わないからとにかく国立大学医学部医学科に現役で行きたかった私の体験談になります。

医学部の中でも難関校を目指している方には当てはまらないかもしれないのでご注意ください。

現役で合格したい場合、圧倒的に有利な浪人生に勝てる強みを活かす必要があります。

1番に力を入れるべきところはセンター試験です。

難易度の高い二次試験ではやはり経験を積んだ浪人生が有利ですので、現役生は簡単なセンター試験で稼ぎましょう。

センター試験で稼げるのか、と思われる方もいるかもしれませんが、浪人生でも得点率は90%未満の人が多いです。

センター試験で95%がとれるだけで、センター重視の大学を選べばぐっと合格は近づきます。

また、現役生の特権推薦入試でもセンターは生きてきます。(推薦入試については次の項で説明します。)

二次試験対策に難しい問題にたくさん手を出して結局ものにできないよりも、簡単〜中程度の問題をいかに正確にこぼさず拾えるかが、時間のない現役生が効率的に合格可能性を上げるポイントです。

次に推薦入試の利用です。

これは現役生のみ(ときに一浪、二浪も可の場合もありますが基本的には現役)の特権です。

高校から推薦されるのを待つのではなく自分で調べて推薦してもらいましょう。

高校はたいてい近隣の大学の推薦を提案してくれますが、医学部医学科は日本全国にあります。

推薦のセンター科目圧縮比、推薦の条件、地域枠等の有無、過去のボーダーラインなどを調べ、最も自分が合格する確率が高くかつ合格後に通いたい条件に合う大学を選んで推薦してもらいます。

私はこの大学選びがうまくいったため、無事推薦入試で合格することができました。

最後に、現役生で完璧に仕上がる人は非常に稀です。

なので全く焦る必要はありません。

稼げるところでこぼさず確実に稼げればそれだけで合格に近づきます。(浪人生は現役の時にそれができなかったわけですから。)

また、大学選びはとことん貪欲に、視野を広げてみてください。

浪人してから地方大学に目を向ける人はたくさんいますが、現役時からそれができると選択肢がぐっと広がります。

このことが合格可能性アップにつながります。

また、合格後に自分が通う大学もより満足できるものになります。

なので一回日本全国の医学部医学科を選択肢に入れてみてください。

現役生は本当に最後の最後まで伸びます。

模試よりも本番が1番良い点数の人もたくさんいます。

合格まで1秒も無駄にせず頑張ってください。

9. 後輩へのアドバイスは?

医学部医学科は入学してからも大変です。

まずは受験を乗り越えなければ医者にはなれません。

頑張ってください。

応援しています。

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