日本薬科大学の偏差値が35と低い理由は?

日本薬科大学の偏差値が35と低い理由は?

日本薬科大学薬学部薬学科は偏差値が35と、偏差値が1番低い薬学部として有名です。

薬学部なら薬剤師になれるのに、なぜこんなに偏差値が低いのか不思議ですよね。

どこの大学でも薬剤師になれるのだから、日本薬科大学でもいいんではないかと考える人も多いでしょう。

そこで、今回は日本薬科大学の偏差値が低い理由を調べてみました。

今回は日本薬科大学の偏差値をテーマにお話をさせていただきます。

日本薬科大学偏差値は35と低いのは本当?

日本薬科大学の偏差値は35(河合塾)です。

河合塾の偏差値で35というのは最低な数値になります。

偏差値が算出できないボーダーフリー(BF)よりはマシですが、かなり低い偏差値です。

2018年日本薬科大学薬学部薬学科の受験データがこちらになります。

2018年日本薬科大学薬学部薬学科 一般入試(特待生含む)の受験データ

倍率1.3倍
募集人数140人
受験者数723人
合格者537人

日本薬科大学薬学部薬学科の一般入試(特待生を含む)の倍率は、2018年で1.3倍でした。

募集人数140人に対して、合格者が537人とかなり多めにとられていますね。

薬学部は併願する人が多いので、かなり多めに合格させていると考えられます。

その結果、偏差値が35とかなり低くなっているのでしょう。

日本薬科大学の偏差値が低いのは国試合格率が低いから?

日本薬科大学の偏差値が低いのは国試合格率が低いからだと考えられます。

薬学部はどこに行っても薬剤師になることが可能です。

しかし、国家試験に合格できればの話です。

薬学部を卒業しても国家試験に合格できなければ、意味がないので、国家試験合格率が低い大学は人気がありません。

そのため、合格しても辞退する人が多いと考えられます。

以下の表が過去5年分の日本薬科大学の薬剤師国家試験合格率です。

日本薬科大学の国試合格率はかなり低くなっています。

平均よりもかなり悪くて、大学別の順位はほとんど最下位に近いです。

第99回なんかは合格率が20.92%しかありません。

最近は改善傾向にありますが、全国平均の合格率が70%程度であることを比べると、まだまだ低いです。

日本薬科大学の薬剤師国家試験合格率

年度国家試験合格率(%)全国平均合格率(%)順位(位)
第103回46.7070.58
第102回46.4671.5869/73
第101回 52.4876.8571/73
第100回37.8263.1771/73
第99回20.9260.8472/73

日本薬科大学の偏差値が低いのは留年率が高いから?

日本薬科大学の偏差値が低いのは留年率が高いからです。

文部科学省によると、日本薬科大学をストレートで卒業できた人は全体の25%でした。(平成28年度)

つまり、6年間のうちで75%の人が一度以上留年しているということになります。

これだけ留年率が高いと、何度も留年を繰り返している人もかなり多いと考えられます。

日本薬科大学の卒業率

平成23年度
入学者数
平成28年度
卒業者数
卒業率 国家試験合格者 合格率
2035125%4996%

出典:日本薬科大学6年制学科における修学状況

理論上は、常に学年で上位25%に入るくらいに勉強していけば、ストレートで卒業して国試にも合格できるということでしょう。

なので、勉強を頑張ればいいということになりますが、おそらく一般入試で通常の合格をした人がストレートで卒業するのはかなり厳しいと考えられます。

理由は、日本薬科大学には授業料が免除される特待生が30名程度(大学受験パスナビより)いて、特待生方式を偏差値で換算すると47.5になるのです。

なので、ストレートで卒業している人の多くは特待生方式での合格者なのではないかと考えられます。

特待生でない場合の偏差値は35なので、圧倒的に特待生での合格者の方が偏差値が高いんですね。

なので、留年せずにストレートで卒業したいなら特待生での合格を目指すことをおすすめします。

日本薬科大学は入りやすい穴場の薬学部?

日本薬科大学は入りやすい穴場の薬学部としておすすめです。

確かに、日本薬科大学は留年率や卒業率は低くなっています。

しかし、薬剤師になるためには薬学部に入学しなくてはいけないわけですから、最初の関門である薬学部に合格するというハードルが低いというのはとても魅力的です。

いくら大学の偏差値が低いといっても、大学に入ってから真面目に勉強すれば、薬剤師になることができます。

上位の薬学部を目指して、1年を受験勉強に当てるよりもとにかく日本薬科大学に入って、薬学の勉強をした方が1年早く薬剤師になれる可能性があるのです。

大学に入ってから真面目に勉強に取り組む気があるなら、どこの大学に入っても同じです。

国試に受かるかどうかは結局のところ、あなたが勉強するかどうかにかかってきます。

なので、日本薬科大学は入りやすい穴場の薬学部としておすすめです。

迷っている方はぜひ前向きに検討してみてはどうでしょうか。

大学資料請求

大学に合格するには春までに志望校を絶対決めるべき?

大学受験生の方!こんなお悩みありませんか?
●志望校が決まらない

●どんな大学があるか分からない
●大学のイメージが思い浮かばない

私も高校時代、志望校をどこにしたらいいかわからず悩んでいました。

具体的にやりたいこともなく、大学でどういうことを学べるのかすらわからなかったからです。

でも、先輩に勧められて大学の資料請求をしてみたら、すんなりと志望校を決めることができました。

大学の資料請求は無料で出来ます。

早慶上智、MARCH、関関同立などの有名私立大学の資料を請求してみてください!

大学で何を学べるか、どんなキャンパスライフが送れるかがイメージできるようになるでしょう。

すると、必ず行きたい!と思える大学がでてくるはず!

早めに志望校を決めた方が合格率が上がるというデータもあるので、志望校が決まっていない受験生は今すぐ志望校を決めることをおすすめします。

無料です!
マイナビ進学で資料請求する!今なら図書カード1000円分がもらえる!
関連コンテンツユニット

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする