【医学部再受験】成功者のみが知る、合格できる予備校の特徴、5選

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橋

医学部受験を思い立った!

「でも、どの予備校に通えばいいかわからない」

そんな方に合格できる予備校の選び方を紹介したいと思います。

この記事を参考に予備校を選べば来年こそは合格できること間違いなしですよ。

1. 自習環境が充実している

自習室

良い予備校を探すうえで、もっとも重要なのが自習室がしっかりしているかどうかです。

いくらいい授業が受けれてもそれを自習してしっかり自分の知識に変えるということを
しなければ成績は上がりません。

だから、自習をするための環境が整っているかどうかは予備校選びで一番重要なポイントです。

良い自習環境かどうかを見極める5つのポイントがあります。

●開放時間が長いか?
●仕切りがあるかどうか?
●自分専用のスペースか?
●参考書を置いていってもいいか?
●私語の禁止が徹底されているか?

それでは、1つずつ見ていきましょう。

自習室の開放時間が長いか?

理想的な自習室の開放時間は朝6時から夜12時までです。
いつ行っても年中無休で開いているのが理想です。

受験生には休みがないですからね。

特に、日曜日なんかは家もお店もどこも人が多いので、うるさくて集中して
勉強なんてできません。

いついっても開いてる自習室があると勉強の質がぐんと上がりますよ。

自習スペースに仕切りがあるかどうか?

僕も早稲田を受験するときに、自習室を使うためだけに予備校に行っていました。

その自習スペースは個人ごとの机の間に仕切りがあり、周りが見えないので
とても集中できたんです。

どうしても周りの勉強している人が目に入ってしまうと、気が散る原因となりますから
自習室に仕切りがあるかどうかも重要なチェックポイントです。

自分専用のスペースがあるか?

自分専用のスペースがあるかもとても重要です。
自分専用でないと、席の奪い合いになって自習室が必ず確保できるとは限らないからです。

「せっかく予備校の自習室に行ったけど席がなくて帰ってきた」

なんて無駄な時間を過ごすことになってしまいます。

だから、必ず自習室には自分のスペースがあるかを確認しましょう。

参考書を置いていってもいいか?

医学部受験は教科が多いので、参考書やノートだけでかなりの重さになります。

それを毎日持って帰るのはほんとうに大変です。

だから、参考書を置いておけるロッカーの貸し出しがあるかも確認しておきましょう。

私語の禁止が徹底されているか?

私語の禁止が徹底されているかも重要です。

せっかく自習室に行ったのに、私語をしている人がいて集中できなかったなんて
意味ないですからね。

ルールがあってもそれが守られていないといけません。
必ず、自習室で私語の禁止が徹底されているかを確認しましょうね。

予備校の合格実績がいい

合格実績

同じ授業・同じ環境で生活した先輩たちがどこの大学に進学したかを知ることで、
自分がその環境にいて合格できるかどうかをある程度知ることができます。

合格実績はないけど、自分だけは何とかなるなんて考えは通用しません。

同じ環境で生活した方が無理なら自分も無理だと考えましょう。

だから、国立医学部を志望しているなら何人中何人が国立医学部に進学したか
ということは必ず聞いてください。

100人中1人しか合格しなかった予備校なんて絶対ダメですよ。

予備校までの通学に時間がかからない

通学

通学にかかる時間も重要です。
いくら自習環境が充実しているからといって、通学に2時間かかるのでは
メリットよりもデメリットの方が大きすぎるからです。

いくら電車の中で勉強できるといってもできることには限界がありますからね。

家や自習室で勉強したほうがより質の高い勉強ができるのはいうまでもないことです。

授業時間が適切である

授業時間

授業が朝から晩までみっちり入っていて、しかもすべての授業を絶対に
取らなければいけない予備校はダメですよ。

やっぱり、先生との相性もありますし、得意な科目もあるわけですから
必要のない科目はとらないほうがいいからです。

授業が多すぎるとその復習ばかりに時間がとられてしまって、自習時間を
とることができません。
自習をしないと成績があがらないと考えると、やはり授業が多すぎるのはよくありませんよね。

予備校のチューターさんがしっかりしている

予備校のチューター

予備校に行くメリットとして大きいのがチューターさんの存在です。
チューターさんとは勉強の相談にのってくれたり、受験生のいろいろなサポートをしてくれる人のことです。

だから、そのチューターさんがデキる人か?自分と相性がいいか?というのも
予備校を選ぶとき、とても大切な基準となるのです。

おわりに

いかがでしたか?

予備校選びの参考になりましたか?

最後にもう一度まとめておくと

重要なのは5つです。

●自習環境が充実している
●合格実績がいい
●通学に時間がかからない
●授業時間が適切である
●チューターさんがしっかりしている

これらの5点を参考に春からの予備校選び頑張ってくださいね。

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苦手な分野の講座だけ見るだけでも理解が深まっていいですよ。

医学部予備校資料請求

医学部に落ちたくないなら医学部予備校に行くべき理由は?

僕は独学で医学部受験に成功しましたが、残念ながら独学にはこんなデメリットがあります。

独学のデメリット
・勉強の計画を自分で立てないといけない
・分からない問題について質問できない
・勉強の悩みを相談する人がいない
・医学部の受験情報について情報が入ってこない

なので、医学部を目指しているならば、医学部専門の予備校に通うことをおすすめします。

医学部予備校に通えば、医学部受験に関する情報が豊富に手に入り、さらに同じ医学部を目指す仲間もできるからです。

医学部予備校で出会った友人は一生涯の友になるし、ライバルがいるので、やる気もグンと上がります!

でも、どこの医学部予備校に通えばいいのかって分からないですよね。

そんな方は、医学部予備校ガイド医学部予備校の資料請求をすることをおすすめします。

全国73校の医学部予備校が掲載されているので、あなたにぴったり合った医学部予備校が必ず見つかるはずです。

ぜひ、いくつかの医学部予備校の資料請求をしてみてください。

特に指導方針であったり、自習室などの施設に注目して比べてみましょう。

 

✅ 医学部専門予備校に行くと医学部合格率が高くなる理由について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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