メルマガ第1回 腐ったみかんと呼ばれた男の逆転物語

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【医学部合格への道~腐ったみかんと呼ばれた男が、早稲田大学に合格した後、再受験で医学部に一発合格した話~】

こんばんは。1年で島根大学医学部医学科に合格した一之瀬陽翔です。
今は医学部に通いながら、僕のように医学部を志す人達に勉強法を指導しています。

実は僕、高校を中退しています。学力はもちろん、底辺中の底辺。
そんな僕ですが、実は医学部に入る前、偏差値30台から早稲田大学に合格しています。

その後、ベネッセという会社に就職も決まっていました。

そこから、大手企業を蹴ってまで医学部を再受験し、現在医学部生をやっているわけですが・・・

(その訳について話すと少し長くなってしまうので、僕の昔話は別の機会に笑)

偏差値30台から早稲田に合格すること。
また、再受験で医学部に合格することは、並大抵のことではありませんでした。

そんな僕がなぜ、偏差値を急上昇させて早稲田大学に合格できたのか。
そしてまた、受験から4年以上離れた状態から、たった1年で医学部に合格することができたのか。

このメルマガでは、その秘密をお伝えしていこうと思います。
このメルマガに登録してくださったあなたは、
きっと是が非でも合格したい医学部があることでしょう。

このメルマガでは、医学部に一発で合格する秘訣を教えます。
――――――――

ちょっと偉そうに、「医学部に一発で合格する秘訣を教えます」なんて書きましたが、

そもそも、

「一之瀬、お前の勉強法はほんとに信用できるのかよ?」

そう思う人もいるでしょう。というか、僕があなただったらきっとそう思います。
なんだこいつ偉そうに!って笑
まずは、僕の実際の点数を見てください。
合格通知書はこちら

センターの点数はこちら

2次試験の点数はこちら

どうでしょう??

高校を中退した割には、良い点数ではないでしょうか?笑

僕の勉強法は2度の受験勉強中に生み出したものです。

僕は書籍やインターネットなどから、頭の良い人達のあらゆる勉強法を調べました。

それらを自分で実践し、検証し、

効果のあった勉強法だけを取り入れ、

勉強法を確立したのです。

しかもこの勉強法は、僕だけでなく、

僕の後輩や個別指導生の成績もぐんと上げてきましたので、

僕だけに通用する勉強法ではありません。

あなたは受験生でしょうから、今から自分で勉強法を調べて、試してたら、いくら時間があっても
足りませんよね。

だから、僕の勉強法をどんどん利用しちゃってください。

高校生になった僕は入学してから全く勉強のやる気が起きず、定期テストで0点を取るような生徒でした。

正真正銘の0点です。あなたはとったことありますか?笑
(わざと0点をとったわけではありません。真剣にやって、0点だったんです)
そんな出来の悪い生徒だったので、生徒指導室の体育会系の角刈り先生に目をつけられました。

一番ぐさっと来た角刈り先生の言葉があります。

それは

「お前は腐ったミカンだ。」

という言葉。

一つのみかんが腐ると、周りのみかんも腐らせてしまうということを知っていますか?

僕はそんな風に、「自分だけではなく、周りもだめにしてしまう。」

そう言われたのです。

「なんで俺ばっかり、こんなことを言われなきゃいけないんだ?!こんな学校辞めてやる!!!」

僕は、高校を中退しました。

高校を辞めた後、僕は必至で考えました。

なんで僕は、腐ったみかんとまで言われなければいけなかったのか。

どうしたら、あの角刈り野郎を見返すことができる?!

答えは簡単でした。

勉強して、絶対良い大学に入る!!

僕はそう決意したんです。

しかし、やる気というものはなかなか続きません。見返したいという気持ちは消えませんでしたが、
それでもいざ勉強となると、なかなか手につかない・・・

それでも僕は、どうしても角刈り先生を見返したかった。

だから僕は、やる気を出す方法を学びました。

学校をやめたおかげか、それを学ぶ時間はたっぷりとあったんです笑

やる気を出す方法を学んでから、僕は1日10時間以上勉強することができるようになりました。

このように、やる気を自分でコントロールできるようになれば、勉強量もぐんと増え、集中力も物凄く増します。

さらに、あなたが勉強のやる気を出すと、それにつられて周りの友達も
あいつが頑張ってんだから僕も頑張ろうってなり、やる気を出し始めるんです。

そうするとまた、きみも負けじとさらにやる気が出てくる。

僕はこれを、やる気スパイラルと呼んでいます。
もし、あの時の僕がやる気を出す方法を学んでいなかったらと思うと、ぞっとします。

医学部に合格することはもちろん、早稲田大学に受かることなんて到底不可能だったでしょう。

だから僕は、きみにも、まず「やる気を出す方法」を学んで欲しいんです。

自分で、自由自在にやる気をコントロールできるようにする。

勉強しなきゃ!と思ったときに、すぐに取り掛かれるようにする。
そして、医学部に合格して、立派なお医者さんになってほしいと思います。
このメルマガの大きな目的は、2つあります。

一つ目は、このメールを読んでいるあなたに、医学部に合格してもらうこと。
そのために主に、「勉強のやる気の出し方」と、医学部特有の「合格のコツ」を学んでもらうこと。です。

そしてもう一つ。僕が選び抜いた「おすすめの参考書」や、成績を上げるための教材などを紹介するので、
必要があれば購入して合格に役立ててもらうことです。
さっそく今日は、医学部に合格するための、最も重要なコツを紹介します。

【受験校は夏までに確定させろ】
医学部受験では、8割以上の人が受験校をセンター試験が終わった後に決めます。

周りの合格者に聞いてもほとんどがセンター試験後に決めてます。
なぜなら、大学ごとに科目の配点がまったく違うからです。

例えば、センター国語で失敗したという人は新潟大学、三重大学などの国語の配点の低い大学を受けたくなるんです。

しかし、短期合格を目指すならば、夏までに受験校を確定させて長期的に志望校対策を行うことが絶対条件です。

僕も、夏の時点で志望校を確定させたことで、志望校で出題確率の低い分野や科目は一切勉強をする必要がなくなりました。

そして、医学部受験の勝負科目となるセンター国語や2次数学にかける時間を大幅に捻出することができました。

その結果、センター国語や2次数学で高得点を取ることができたのです。

初回なので、はりきって書きすぎちゃいました!今日はこの辺にしておきましょう笑

次回からは具体的に、具体的な勉強のやり方を紹介していくつもりです。

医学部予備校資料請求

医学部に落ちたくないなら医学部予備校に行くべき理由は?

僕は独学で医学部受験に成功しましたが、残念ながら独学にはこんなデメリットがあります。

独学のデメリット
・勉強の計画を自分で立てないといけない
・分からない問題について質問できない
・勉強の悩みを相談する人がいない
・医学部の受験情報について情報が入ってこない

なので、医学部を目指しているならば、医学部専門の予備校に通うことをおすすめします。

医学部予備校に通えば、医学部受験に関する情報が豊富に手に入り、さらに同じ医学部を目指す仲間もできるからです。

医学部予備校で出会った友人は一生涯の友になるし、ライバルがいるので、やる気もグンと上がります!

でも、どこの医学部予備校に通えばいいのかって分からないですよね。

そんな方は、医学部予備校ガイド医学部予備校の資料請求をすることをおすすめします。

全国73校の医学部予備校が掲載されているので、あなたにぴったり合った医学部予備校が必ず見つかるはずです。

ぜひ、いくつかの医学部予備校の資料請求をしてみてください。

特に指導方針であったり、自習室などの施設に注目して比べてみましょう。

 

✅ 医学部専門予備校に行くと医学部合格率が高くなる理由について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

浪人なら医学部専門予備校をおすすめする4つの理由

というのは浪人生にとっては最大の悩みどころでしょう。

私は医学部を目指して浪人する方には医学部専門予備校に行くことをお…

 

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