医学部再受験:予備校に行くべきか?独学の5つのメリットまとめ

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医学部再受験:予備校に行くべきか?独学でいくべきか?

医学部再受験をする人の悩みの種の1つが予備校に行くべきか?
でもこう問題はどっちがよくてどっちが悪いとか断定することはできません。
それぞれにメリットとデメリットがあるんです。

予備校(大手予備校や医学部予備校)に行くメリット

勉強友達を作ることができる

予備校に行くメリットは勉強の仲間やライバルを作ることができること。
特に医学部専門の予備校の場合、同じ目的を持つ仲間がいることは情報交換も
できるし、やる気にもなることは間違いないだろう。

静かな自習室

個人的に予備校に行く最大のメリットが自習室を使えることです。
やはり静かで冷房のよくきいた部屋で勉強する方がよく集中できるものです。
夏場に暑くてガヤガヤとうるさい環境で勉強しても頭に入ってこないですよね。
予備校に通わないとしても有料自習室などを借りていつでも良い環境で勉強できる
場所を用意しておくことは大切です。

スケジュールを立ててもらえるし相談もできる

予備校に行けば受験生はお客さんでお金を払っている立場になります。
チューターさんや先生に分からない問題を質問したりすることも
勉強以外でも心配なことを相談することもできるでしょう。
受験中は「このままで本当に受かるのか」とか思ったりすることも
あるのでそういうときの心の支えにもなるでしょう。

予備校(大手予備校や医学部予備校)に行くデメリット

勉強のスケジュールが遅い

予備校は集団授業ですからどうしても勉強の進む速度が遅くなります。
自分のペースでさくさくと進みたいぼくみたいな方にとっては
苦痛にもなるでしょう。

自分の勉強ができない

予備校に行って科目をたくさんとると、授業を受けるだけで精いっぱいでしょう。
さらに、毎日授業の復習をしていくと、自分で参考書を進めることができる
時間は残りません。

他の受験生と差別化できない

受験で合格するには相対的に他の受験生よりも多くの知識を
身につけなくてはいけません。
しかし、予備校で同じ授業を同じ時間受けていればどこで他の
受験生に差をつけることができるのか。
予備校で同じ授業を受けていても合格する人と不合格になる人が
出てくるのは、元々持っていた知識量の差ではないでしょうか。
勉強のスタートが他の人よりも遅れている人にとっては、
他の受験生との差別化を考えていくことは必ず必要です。

お金がかかる

予備校の授業料って結構高いですからね。
家庭の環境によっては行きたくてもいけない人も多いのではないでしょうか。
大手予備校ならまだ60万円ほどですが、医学部予備校だと
300万円以上かかるところも少なくありません。
1年間でですよ。これ!!
普通の家庭でいけるわけないよ!!

独学のメリット

自由に勉強計画を立てることができる

独学の最大のメリットは自由に勉強計画を立てられることです。
どんどん良い方向に計画を修正していけば勉強の効率は上がっていくことでしょう。
ただし、どの参考書を使うか、どう勉強するかはすべて自分の責任になります。
自分で判断できない方や自分の頭で考えられない方はやめておくべき。

お金がかからない

お金がかからないのはいいですね。
親の負担にもなるのも気が重いですよね。
図書館が近くにあれば通えば自習室代わりにもなります。
かかるお金は参考書代と模試代だけ。
アルバイトでもまかなえる金額でしょう。

独学のデメリット

仲間がいない

独学は気楽でありながらもたまに孤独を感じることもあるでしょう。
そんなときに支えてくれる方がいればいいのでしょうが、
人によってはあきらめてしまう方もいるかもしれません。

よほど意志が強くないと続かない

独学だと途中でやめても怒ってくれる方もいません。
お金もかかっていないので「せっかくこんだけお金払ってるんだから・・・」
という気持ちも出てきません。
模試で点数が悪いとすぐにあきらめてしまう人も多いです。

予備校に行くか?独学にするか?を判断するには

予備校に行くか、独学にするかを悩んでいる人は多いでしょう。
ぼくのところにはこういう質問は多いです。
でも、自分が予備校に行くか?独学にするか?を判断する良い方法が
あるんです。

それは、今までに、人に予備校に行くべきか?独学にするべきか?を
尋ねたことのある人は予備校に行きましょう!!
独学でやれる人は、人に相談することなく、自分で独学で
やることを決めてしまうものです。
そういう大事なことの決断で迷ってしまうのなら自分で勉強計画を
立てて忍耐強く実行していくのは無理ですよ!!
予備校に行って先生に教えてもらったほうが成績は上がるでしょう。

ここでいってるのは、向き不向きの問題であって
どちらがいいか?よくないか?ということを言ってるのでは
ないということをご了承ください。

独学だけだとちょっと不安だという方には、こちらのサービスがおすすめです。

医学部予備校資料請求

医学部に落ちたくないなら医学部予備校に行くべき理由は?

僕は独学で医学部受験に成功しましたが、残念ながら独学にはこんなデメリットがあります。

独学のデメリット
・勉強の計画を自分で立てないといけない
・分からない問題について質問できない
・勉強の悩みを相談する人がいない
・医学部の受験情報について情報が入ってこない

なので、医学部を目指しているならば、医学部専門の予備校に通うことをおすすめします。

医学部予備校に通えば、医学部受験に関する情報が豊富に手に入り、さらに同じ医学部を目指す仲間もできるからです。

医学部予備校で出会った友人は一生涯の友になるし、ライバルがいるので、やる気もグンと上がります!

でも、どこの医学部予備校に通えばいいのかって分からないですよね。

そんな方は、医学部予備校ガイド医学部予備校の資料請求をすることをおすすめします。

全国73校の医学部予備校が掲載されているので、あなたにぴったり合った医学部予備校が必ず見つかるはずです。

ぜひ、いくつかの医学部予備校の資料請求をしてみてください。

特に指導方針であったり、自習室などの施設に注目して比べてみましょう。

 

✅ 医学部専門予備校に行くと医学部合格率が高くなる理由について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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