島根大学医学部2次試験の成績開示(面接点数もあるよ)
2014年度入試の2次試験の成績開示情報です。
受験校選定の参考にしてください。
英語 146/200
数学 132/200
面接 30/60
総合 308/460
合格者最高点 378
合格者平均点 316.32
私の受験時代の模試の成績はこちら。
面接の点数は結構差があるけど、公正。
面接点が30点なのは、結構普通みたいです。
いろいろな人に聞いたんですが
他県から受験する人や再受験で年齢が高い人は30点が多いですね。
地元出身者は結構有利で満点の人もいます。
旧帝国大学理系出身の方は点数が50点とかもらえる人が多いですね。
やはり、国立理系出身の人は、医学部の勉強についてこられる人が多いでしょうから
面接の点数を高くしたいという気持ちはわかりますね!
逆に経歴や面接の出来によっては、20~50点くらいと
結構人によって差がつけられています。
一浪くらいの人でも普通に30点くらいの人はたくさんいるんで
かなり透明感のある面接であるといえるでしょう。
面接対策は絶対必要
面接が50点で面接点が後、10点低ければ落ちていたなんて人も
結構いるんです。
だから、
「国立大学医学部なんてどうせ学力勝負でしょ(笑)」
「面接対策なんて誰がするかよ」
なんて面接をなめてる人は面接が原因で落ちてしまうことも!
一般企業を20社以上受験し、超有名企業の内定をとった経験もある私が
面接対策について書いた記事はこちら。
再受験生や浪人生に不利な面接をする医学部も少ないありません。
面接落ちの情報についてはこちら。