この記事では、医学部に現役合格するために必要な、姿勢について書こうと思います。
失敗することを恐れない
失敗することを恐れてはいけません。
失敗は成功するには、絶対必要なものなんです。
その代わり、”一度した失敗は2度と繰り返さない”ように失敗しない方法を解答の手順に組み込んで身につけましょう。
たとえば、計算ミスをしてしまったとすると自分がなぜ計算ミスをしたのかを考えて次は計算ミスをしないように対策をするということです。
そうすれば、絶対に成績は上がるんです。
勉強はできないことをつぶしていく作業です。
やればやるだけ伸びるんですよ。
現役で合格するために重要な事はこの2つです。
・模試に本気で挑んで悪い点数をとる
失敗しても失敗から学ぶ
・間違えた理由が何なのか?
・知識不足か?
・解き方が悪いのか?
となぜ間違えたかを考えるんです。
そして、次は間違えないように対策をすればいいのです。
間違えた理由はだいたいこの2つですね
・解き方が悪い
知識不足の場合
その知識は自分の取り組む問題集にのっているかを確認しましょう。
問題集にのっているなら、問題集の完成度を高めるために復習をして身につける。
問題集にのってないなら、その知識はまとめノートにまとめて何度も復習する。
間違った知識が問題集に書いていない⇒まとめノートにまとめて復習
解き方が悪い場合
どういう手順で解けばいいか、どう考えて解けばいいかを解説を読んだりして考えて、まとめノートにまとめておいて何度も復習しましょう。
このようにすれば、驚くほどミスが減っていきますよ。
重要なのは、”失敗を2度と繰り返さない方法を考えて実行”すること。
そうすれば、必ずあなたの点数は上がります。
やり方を変える
今まで行なっていた復習のやり方や単語の覚え方は、本当に、最も効率的なやり方か?
自信がないなら、僕のやり方を忠実に模倣してください。
もっとも効率的なやり方にかなり近づくでしょう。
点数という結果を変えるには、原因をつくらねばいけません。
それが、勉強のやり方を変えるということなんです。
変わることをやめれば未来はない
おわりに
ここで書いた考え方は、PDCAといわれるものなんです。
D⇒Do 実行
C⇒Check 評価
A⇒Action 改善
計画を立てて、実行して、結果を確認して、対策を見直すという流れをくりかえすんです。
そうすれば、どんなものでもよくなっていくんです。
PDCAは受験に成功するために大切な考え方です。
ぜひ覚えておいてください。