医学部合格者のみが知っている、英単語を覚える方法、5選

「英

単語がどうしても覚えられない」

「暗記が苦手・・・」

という方に向けてこの記事を書きました。

英単語を覚える方法、5選

何度も音読する

英単語は何度も音読するのが1番です。

目で見て、声に出して、耳で聞く。

これが、5感を1番多く使うので記憶にのこりやすいんですよ。

例えば、elect 選ぶ を覚えたいなら、electという文字をみながら

elect 選ぶ、elect 選ぶ、elect 選ぶ、elect 選ぶ、elect 選ぶ、・・・

と何度も音読するんです。

音読をしたら、日本語訳を隠して英語を見て日本語がわかるかためしてみてください。

かなり覚えれているはずですよ。

何度も繰り返す

英単語はしつこく繰り返してください。

1回覚えてもすぐ忘れますから、10分後、次の日、その次の日と覚えるまで何度も短期間で繰り返します。

そしたら、さすがに頭に入りますよ。

文中で覚える

英単語は、文中で覚えるのがいいですよ。

だから、速読英単語がおすすめです。

この単語帳は1つの英文の中に覚える単語を全部いれてくれているんです。

だから、英文を読むだけで英単語の復習ができてしまうんです。

duoという単語帳を使う

duoという単語帳をつかえば、もっと簡単に覚えられます。

duoでは、覚えるべき単語を使ってつくられた文が500文くらいあるんです。

まず、単語を覚えてから、duoの復習用CDを1日1回最後まで聞くんです。

これを毎日繰り返すだけで全部覚えれますよ。

詳しいduoの使い方は、英語の勉強法まとめを参照してください。

ゴロで覚える

どうしても覚えられない単語はゴロでおぼえます。

無理やりごろを作ってください。

それで、何度も繰り返すんです。

初めは、ゴロを使わないと意味がわからないんですが、

何度も、何度もくりかえしているうちに、ゴロをつかわなくても

意味がわかるようになりますよ。

接頭辞、接尾辞を覚える

英語を読むのに、必要な知識って、英単語、文法だけなんです。

つまり、英単語を知っているばいるほど、内容把握ができるわけです。

医学部に特有の医学系論文なんてまさにそうでしょう。

例えば、choromosomeが染色体をいうことを知っているかいないかだけで理解度は大きく変わってきて、点数も大きく変わってくるはずです。

じゃあ、英単語を知っていた方が高い点数を取れるんだったらもっと英単語を細かいのも覚えていこうと考える人が出てくるはずです。

でも、それだとダメなんです。

結局そういう”細かい知識を覚えても出る確率が少ない”ので労力の無駄になるんです。

そんなことをするくらいなら生物の知識を増やした方がましです。

そこで、コスパを考えて他の受験生に差をつけるという視点でどこまで勉強をするかを考えます。

すると、まずは、システム英単語や速読英単語などの頻出語の網羅されている単語集を何度も繰り返してぼろぼろになるまでやりこみましょう。

その後に、接頭、接尾辞を覚えてください。

接頭、接尾辞を覚えることで知らない単語が出てきても推測することが可能になるのです。

だから、接頭、接尾辞を覚えることで語彙力が一気に向上します。

例えば、restartという単語があります。

re-が再びという意味であると覚えていれば、

restartが再び始めるという意味だと簡単に覚えられるのです。

英単語が一通り勉強し終わって今後どうしようか考えておられた方はぜひ接頭、接尾辞を覚えましょう。

接頭辞、接尾辞は速読英単語にまとめられているものを覚えるといいですよ。

おわりに

英語力は英単語力にまちがいなく比例します。

だから、英語の点数をあげたいなら英単語をおぼえてください。

絶対点数あがりますから。