医学部おすすめ模試10選 国立大学医学部合格者が教える!

医学部おすすめ模試

医学部おすすめ模試を紹介します。

国立大学医学部に1年で合格した私が実際に受けた模試を教えるので、参考になると思います。

医学部おすすめ模試の年間スケジュールも作りました。

1年間の受験計画を立てる際の参考にしてください。

医学部おすすめ模試10選

医学部おすすめ模試は、全統記述模試・全統マーク模試・全統医進模試・駿台全国模試です。

後、センタープレテストを各予備校のものをできるだけ多く受験しておくといいでしょう。

実際に、私が医学部受験の際に受験した模試は以下の通りです。

医学部受験者におすすめの河合塾模試

河合塾の模試が受験層のレベルがちょうどいいと評判だったので、メインは河合塾の模試としました。

早稲田大学に合格したときも河合塾模試を受けていたので、慣れていたということも河合塾模試を選んだ理由の一つです。

私が実際に受験した河合塾模試は以下の通り。

・第一回全統記述模試

・第二回全統記述模試

・第三回全統記述模試

・全統医進模試

・第二回全統マーク模試

・第三回全統マーク模試

・全統センタープレテスト

医学部受験者におすすめの駿台模試

駿台全国模試は難易度が高く、医学部受験者も受ける人が多いので、おすすめです。

後、センター試験プレテストは必ず受験しましょう。

国立医学部を受験する方は、センター試験の結果で合否がかなり決まってしまいますからね。

ちなみに、第1回駿台全国模試の時期は、私はまだ実力がなかったので、受験しませんでした。

第2回は9月下旬に行われるので腕試しに第2回を受験するのが1番いいでしょう。

第3回は12月上旬に行われ、この頃はセンター対策中心に勉強すべき時期となっていますから、受験しなくてもいいと思います。

私が実際に受験した駿台模試は以下の通り。

・第二回駿台全国模試

・駿台センタープレテスト

医学部受験者におすすめの代ゼミ模試

代ゼミの模試は、代ゼミセンタープレテストだけでいいでしょう。

全統記述模試や全統マーク模試を受験していれば他の模試は必要ありません。

私が実際に受験した代ゼミ模試は以下の通り。

・代ゼミセンタープレテスト(現在は廃止されました)

医学部受験者におすすめの東進ハイスクール模試

東進ハイスクールの模試は、12月中旬に実施されるセンター試験本番レベル模試だけでいいです。

私の場合、センター試験本番レベル模試が他の予備校のセンター試験プレテストと日程がかぶっていたので、申込みだけして問題だけもらいました。

私が実際に受験した東進ハイスクール模試は以下の通り。

・最終センター試験本番レベル模試

医学部おすすめ模試のスケジュール

医学部受験生におすすめの模試のスケジュールは以下のようになります。

この日程をベースにして1年間の受験計画を立てるといいでしょう。

模試が続いてきついなという方は、駿台全国模試の第一回や第三回は受験しないのもいいかもしれません。

あくまでも、この模試スケジュールは国立大学医学部合格者が実際に受験した模試の2018年のスケジュールになります。

どの医学部を志望するかで多少調整をしてもいいでしょう。

2018日程模試名主催者
5/ 6(日)第1回全統マーク模試河合塾
5/13(日)第1回全統記述模試河合塾
6/3(日)
※第1回 駿台全国模試駿台
7/29(日)第2回全統マーク模試河合塾
8/26(日)第2回全統記述模試河合塾
9/30(日)
第2回 駿台全国模試駿台
10/14(日)第3回全統記述模試河合塾
10/28(日)第3回全統マーク模試河合塾
11/11(日)
全統医進模試河合塾
11/25(日)全統センター試験プレテスト河合塾
12/2(日)
※第3回 駿台全国模試駿台
12/16(日)大学入試センター試験プレテスト駿台
12/16(日)※第4回 センター試験本番レベル模試東進

※私は受験しなかった模試

医学部受験生が模試を受ける意味は?

医学部受験生が模試を受験する意味は、以下の通りです。

①現在の実力の把握

②志望校に合格するために必要な学力との差を知る

③わからない問題の把握

④本番ですべての実力を出すための練習

医学部受験生が模試を受けるのは、現在の実力を把握し、志望校に合格するために必要な学力との差を知ることで、勉強のやり方の方針を修正するためです。

なので、定期的に河合塾の模試を受験していればこの目的は簡単に達成できます。

成績がちゃんと伸びているかを評価して勉強方法が正しいかを評価したり、苦手科目を把握して、勉強時間の科目ごとの配分を調整したりするのも模試の役割になるでしょう。

また、わからない問題を把握し、その問題を解けるようにすることも重要です。

普通に模試で出た問題に似た問題が試験本番で出ることはあります。

私も二次試験の数学で模試と同じ問題がでましたからね。

なので、模試を受けたらしっかりと復習しておくのも大事だということです。

また、本番で実力を出し切るために時間配分などを試したりするのも模試の大切な目的になります。

朝起きれるように調整するのもなにげに重要です。

とにかく本番だと思って、2週間くらい前から模試を受験する時間に頭がフルに働くように体調を整えることが大事だということ。

このような模試を受ける意味をしっかり理解して、模試を本番と同じだと考えてしっかりと準備をすることが必要ということは覚えていてくださいね。

上で紹介した模試で必要十分です。

これだけたくさんの模試を受験して、しっかりと準備をして模試に挑んでおけば、本番で全ての実力を出しきることができるでしょう。

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✅ 医学部専門予備校に行くと医学部合格率が高くなる理由について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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私は医学部を目指して浪人する方には医学部専門予備校に行くことをお…

 

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『医学部おすすめ模試10選 国立大学医学部合格者が教える!』へのコメント

  1. 名前:通りすがり 投稿日:2015/09/17(木) 16:19:23 ID:589fc6ab0 返信

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    東進模試は年齢制限はなかったですか? あそこは確か現役重視でせいぜい二浪が限界だった気が……。