医学部合格者のみが知っている、やる気の出し方、6選

「なんだかやる気でない」

「どうやったら勉強のやる気がでるのか」

そんな方に、この記事を書きました。

やる気を出す方法

いくら勉強法を知っていても、頭が良くても、やる気がなければ勉強をできないので
成績は上がりません。

ここでは、やる気を出す方法について紹介したいと思います。

1 本気で医学部に合格したいと思う

まず、目標を自分が本気で達成したいと思っていなければやる気はでてきません。

親から

「遊んでないで勉強しろ」

と言われたら、むしろやる気がなくなるのは当たり前です。

あなたは、自分で医学部を受験することを決めましたか?

本当に医者になりたいと思っていますか?

まずは、この質問に自信をもって”YES”と答えられなければやる気を出すのは難しいでしょう。

2 小さな目標を立てる

やる気を出すには、小さな目標を立てることが大切です。

まずは、医学部合格という大きな目標を立てます。

そして、医学部合格にいたる途中の小さな目標として、”マーク模試で合計8割とる”といった
達成できそうな目標を立てるんです。

”マーク模試で合計8割とる”という目標をクリアしたら、次は、”マーク模試で合計85%とる”というように少しずつ目標を難しくしていくんです。

もっと小さな目標を作ってもいいですね。

たとえば、”今日は10時間勉強する”とか、”今週中に、この参考書を終わらせる”といったものでも構いません。

重要なのは、簡単に達成できるレベルの目標を作って達成することが大切なんです。

3 小さな目標を達成したら自分へのご褒美を与える

小さな目標を達成したら、あなたが好きなことをしてください。

ケーキを食べていいとか何でもいいですよ。

僕は、チョコレートが好きだったので、小さな目標を達成した後は、コンビニでチョコレートを大量に買って食べてました(笑)

目標を達成できたら楽しいことがあるって自分に認識させるというのは、大事なことなんです。

4 合格したらやりたいことノートを作る

ノートに書くことは何でもいいですよ。

とにかく、今自分がしたいと思ったことをなんでもいいから書いてください。

たとえば、”合格したらハワイ旅行に行く”とか何でもいいですよ。

たくさんやりたいことを書いてください。

そしたら、やりたいことを実現するためにに頑張れるんです。

後、楽しいことを考えてるときの方が、記憶力が上がるんですよ。

だから、勉強の休憩時間にみかえして楽しい妄想をするのもいいですね。

5 自分が合格することを本気で信じる

勉強しても絶対受からないと思えば人間は勉強出来ないんです。

無駄な努力なんてしても意味ないですからね。

しかし、毎日10時間勉強すれば確実に医学部に合格できるとするならば、毎日10時間頑張れると思いませんか?

つまり、自分をだましてでも、合格することを信じなくては勉強できないのです。

だから、自分の脳をだますために、ある種の洗脳が必要です。

たとえば、ひまさえあれば、”絶対島根大学医学部に合格する”と唱えて脳に認知させるのもいいですね。

他には、

ノートにピンクのペンで

島根大学医学部医学科に合格できました。ありがとうございます。

と書いて毎日読んでみてください。

そうすると、合格した気になれます。

これが重要なのです!

6 勉強する空間にお金を使う

カフェやファミレスで勉強するとお金がかかりますよね。

だから、その元を取る分は勉強しようって思えます。

こういうふうに、やる気を出すのも1つのテクニックです。

他には、有料自習室を使うのもいいですね。

要は、勉強をする空間を借りることにお金を使うことが重要なのです。

お金を無駄にするのはもったいないですよね?

だから、

「勉強して元をとろう」

って思えたらしめたものです。

おわりに

やる気を出すにはテクニックがあるんです。

テクニックさえ学べば、勉強時間はぐんと伸びますよ。

「1日10時間も勉強なんて無理」

っていう方はここで紹介したテクニックをためしてみてはいかがでしょうか?