この点数を目標にして、抜いて、もっと上を目指してください。
私が受けた模試はこれで全部です。
後、東進センプレも生物、化学、倫理政治経済の暗記科目だけ自宅受験しました。
基本的に、全統記述と全統マークとセンタープレテストは受けれるだけ受けないといけないと思います。
後は駿台全国模試と全統医進も必須です。
模試の成績はよくないですが、合格者でもこれくれいのものだということ。
ぼくよりもっと悪くて合格している人もたくさんいます。
大切なのは、試験の本番で点数をとることです。
そのためには、赤本の分析をしっかりしてください。
目次
国立医学部合格者の記述模試の結果詳細
第一回全統記述の結果
5月中旬に受験した模試です。
医学部を受験するにあたり、初めて模試を受けたものになります。
受験を初めてから約4ヶ月の間、数学、化学、生物だけに打ち込んだおかげで、ゼロの状態からここまで偏差値を上げることができました。
第二回全統記述の結果
8月下旬に受けた模試の結果です。
夏までに2次試験で理科がいらない大学を志望校に決めました。
そのため、記述模試では理科は受験していません。
数学は成績が落ちてしまいました。
回が進むにつれて、範囲が広くなり問題が難しくなったからでしょう。
第三回全統記述の結果
10月中旬に受けた模試の結果です。
数学はさらに成績が落ちています。
この辺でさすがに数学がこのままじゃやばいんじゃないかと思い始めましたね。
第二回駿台全国模試の結果(9月下旬)
駿台全国模試はかなり難易度が高い模試です。
受験生のレベルが高いため、普通は偏差値が全統模試よりも落ちるはずなんですよ。
英語は、偏差値がかなり下がりましたが、数学は全統記述模試と偏差値があまり変っていません。
数学は難しい問題は比較的得意ということなのでしょう。
基礎の問題に知識の穴があったということになりますね。
全統医進の結果(11月中旬)
全統医進模試の結果です。
医学部志望者だけが受験する模試なので、これくらいの偏差値でもかなり良いと考えられます。
国立医学部合格者のマーク模試の結果詳細
マーク模試の結果がこちらです。
第二回全統マークの結果(7月下旬)
全体で81%程度という結果でした。
数学、理科がゼロの状態から初めて受験した模試でこの結果が出たのはすごいと思います。
私のやっていた勉強法の正しさが証明されたようでうれしかったですね。
第一回駿台ベネッセマークの結果(9月)
全体で9割を超えていますが、模試自体の難易度が簡単すぎたので、参考になりませんね。
第三回全統マークの結果(10月下旬)
全体で81%程度という結果でした。
模試の難易度は第二回全統マークよりも上がっているので、同じくらいの点数でも確実に実力は上がっているといえるでしょう。
センター試験プレテストの結果(12月)
センター試験プレテストは、あくまでも模試なので、センター試験本番と難易度や問題の傾向が違いますね。
センター試験プレテストでは、一度も全体で9割を超えることはできませんでした。
このように9割を超えられなかったこともあり、センター試験プレテスト後から本番まではセンター試験対策一本に絞ったことで実力が伸びたというのもあるのでしょう。
代ゼミセンタープレテストの結果
全統センタープレテストの結果
駿台センタープレテストの結果
センター試験本番の結果
センター試験本番の結果は全体で90.4%でした。
9割を超えるのが目標だったのですが、ギリギリ超えることに成功しました。
この年は、国語の難易度が高く、平均点が98.67点と異常に低かったです。
そのため、通常の年でいう93%ほどの価値があったと考えています。
2014センターリサーチの結果
✅ マーク模試の点数推移とセンター試験本番の結果を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
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宅浪をしているもので、比較対象がなくどうしたものかと思っていたところでした。
おこがましいですが、upしていただいた模試結果を目標に頑張ります。
あと、合格通知もとても具体的にイメージが湧きました。本当におめでとうございます。(^O^)!!
2015年は、自分も必ず手にしたいと思いました。
本当にありがとうございます。