【医学部再受験】受験校の数を1つにするべき理由、2選

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いくつもりのない私立医学部を受ける理由ってなんなんですか?

面接の練習?

試験の練習?

そんなのは模試や予備校に頼ればいいわけで・・・

試験直前の大事な時期にいくつもりのない大学を受験するのは時間の無駄です。

この記事では、いくつもりのない私立や他の学部を受験してはいけない理由を

お教えします。

国立大学医学部はほぼ前期で決まる

前期一本

国立医学部を受ける場合、定員の都合上、ほぼ前期一本勝負になります。

後期を受けることはできますが、倍率が上がるので前期よりも

かなり難しいからです。

だから、結局志望校は前期1つになってしまうんです。

ただし、後期で合格する人もまれにいますから後期も受験してくださいね。

行くつもりのない私立を受験するのは時間の無駄

無駄

私立医学部にいくことができないのに、練習で受ける人っていますよね。

でも、受験って泊りがかりじゃないですか。

最低でも1泊2日は時間がかかりますよね。

直前期の重要な時期にそれだけの時間をいくつもりのない受験に使うのは
むしろ第一志望の合格率を下げる原因になってしまいます。
なにしろ私立医学部の受験日は国立前期の直前にあるんですから・・・

私の持論では

”直前期の1日は1年前の1週間に相当する価値がある”

と考えています。

私立を受けることで移動日も含めると実質丸2日くらいは前期にむけた
試験対策ができなくなるでしょう。

この差が他の医学部受験者に決定的な差をつけられる要因となりうるのです。

一般の受験生は、予備校や医学部予備校などに所属しているため、予備校の進学実績を水増しするために行くつもりのない私立大学も受験させられることになるでしょう。

本命の国立医学部の合格確率を減少させられてしまうのです。

まとめ

●行くつもりのない私立大学は受けるな!
●本命医学部一本勝負が本命校に合格する確率を最も高められる。

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