「本番で計算ミスしてしまった・・・」
「時間が足りなかった・・・」
「途中で頭がうごかなくなった」
こんな経験ある方、多いのではないでしょうか?
いくら勉強して100の実力をつけても本番で50しか力を出せなければ意味がないですよね。
この記事では、実力を100%出し切るための対策法をお教えします。
目次
1. 毎日大豆レシチンを一杯食べる
私は出来るだけ毎日レシチンをスプーンに一杯お茶に混ぜて飲んでました。
レシチンは記憶力を高める効果があるとされています。
脳が働くには、神経伝達物質が必要なのですが、その材料がレシチンなんです。
ですから、摂取することで不足を補うという意味があり、100%脳の働きを引き出せるということなのです。
こういうことも医学部で学べるんです。
将来医者になるのですから、科学で実証されていることは積極的に取り入れてすこしでも合格する確率を高める努力をしましょう。
2. 試験直前の休憩時間にぶどう糖をとる
ブドウ糖は脳の栄養なんです。だからブドウ糖が不足すると頭の回転が遅くなります。
経験あると思うんですが、1時間半のテストのラスト5分って頭がぼーっとしてくる
ことありませんか。
ブドウ糖をとればそういうのがなくなります。
ぼくは模試とセンター試験、二次試験すべての休憩時間に5粒摂取しました。
すると、最後まで集中力が保てるんですよ。
試験では時間は点数ですからね。
時間がなくて最後まで解答できなかったということがなくなりますよ。
3. 睡眠時間は1日7~8時間は必ずとること。
脳科学的にも記憶の定着には最低6時間の睡眠が必要だとされています。
つまり、6時間以下の睡眠時間の人は無駄な努力をしているということになるので、もっと寝てください。
睡眠も勉強のうちなんです。
「寝つきが悪くて8時間も寝られないよ!」
そんな方には、低反発枕がおすすめです。
僕も寝つきはよくない方で、最初は普通の枕だったのですが
低反発枕にしたことで、首の位置がよくなったのかよく眠れるようになったんです。
4. 試験直前の休憩時間に5分間ガムを噛む
メジャーリーガーってなんでガム噛んでる人が多いか知ってますか?
ガムをかむと頭の働きがよくなるからなんです。
決して、不真面目とかじゃないんです。
目的があって彼らはそうしてるんです。
確かに、見た目は不真面目に見えますが
そこまでしてでも成績にこだわってるんですね。
受験生の方も成績にとことんこだわってみませんか?
野球選手のマネしてガム噛みましょうよ。
特に、リスニングで頭の回転が必要となります。
だから、僕はリスニング試験の前は必ずガムをかんで受験していました。
そうすると、やはり普段より頭が動いてくれるので
試験本番では今までで最高の点数をとることができたんです。
5. リスニングの直前に英語を聞いて、脳を慣らす
センター試験のリスニングの直前の休憩時間に英語を聞いておくんです。
教材はなんでもいいですよ。
ぼくはセンター試験の過去問を少し聞いてました。
陸上の選手も試合の前に少しアップで走るじゃないですか。
あんな感じで脳も少しアップしないとちゃんと力を出してくれないんです。
これやるだけで5点くらいリスニングの点数変わっていきますよ。
おわりに
どうでしたか?
自分が実践していたことが1つでもありましたか?
多くの方は、たぶん1つもしてなかったと思います。
試験本番で実力を出し切るための対策をしていない人が多すぎるんです。
僕はもっとも重要な合格するためのノウハウだと信じています。
それじゃまたね。