まとめノートでセンター9割を取った体験|作り始める時期と復習法

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こんばんは。1年で島根大学医学部医学科に合格した一之瀬です。

2026年10月10日更新:センター試験当時に、私と生徒が9割を取ったときのまとめノートの使い方を残した記事です。特定の方法で得点や合格を保証するものではありません。現在の共通テストは出題科目・範囲が異なるため、大学入試センターの令和9年度試験情報と志望大学の募集要項を確認してください。

勉強には、量や質も大事ですが、もっと根本的なものとしてやる気が必要だ。

やる気が出ると、勉強に取り組みやすくなる!

そこで、やる気を引き出すコツを学ぼうということでしたね。

 

受験って1年、2年と長く続くので、自分なりにやる気を引き出すコツを知っておくと、勉強を続ける助けになると思うんです。

ところであなたは、

「センター試験で9割を取った人が、どんな方法で復習していたか分かる!」

という方法を知っていたら、どうでしょう。

やる気が勝手に出てくると思いませんか??

自分が何に取り組めばよいか見えてくると、勉強に向かいやすくなりますよね。

今日は、そんな方法を教えちゃいます。

 

私がセンター試験で9割を取ったときに役立った、まとめノートの使い方を紹介します!

今日から使える方法なのでぜひ実践してみてくださいね(*’v`d)

まとめ(間違い)ノートを作り始める時期と復習法

ノート

センター試験で9割を目指すとき、この記事では「9割の壁」という言葉で、その難しさを表現していました。

その対策として私が紹介しているのが、

「まとめノートを作り、繰り返し使うこと」でした。

9割がすべての医学部の合否を分ける共通の基準、という意味ではありません。合否は受験する大学・方式の配点や選抜方法によって異なります。

まず、評判のいい参考書や問題集を学習し、基礎を固めてください。

 

英語の勉強法はこちら

数学の勉強法はこちら

国語の勉強法はこちら

生物の勉強法はこちら

化学の勉強法はこちら

倫理・政治経済の勉強法(旧課程当時の記録)はこちら

 

そして、私が当時勧めていたのは、センター試験の過去問で安定して70点から80点くらい(100点満点に換算して7〜8割)をとれるようになったら、まとめノートを作り始める、という順序です。

基礎を固めてから間違いやすい点に絞るための目安で、現在の共通テストでも必ずこの点数まで待つ、という固定の条件ではありません。

センター試験過去問や問題集で、間違った知識や覚えにくいところなどをまとめてください。

そして、このまとめノートは本番まで週1くらいのペースで読み返すのです。

 

ただし!
受験勉強を始めたばかりの人や、当時のセンター試験で7割に達していない段階では、まず基礎学習を優先することを勧めていました。

なぜなら知らない知識が多すぎて、ほとんどの知識をまとめなくてはいけないからです。

 

まとめノートは、効率良く復習するために作るので、量が膨大になっては意味がないのです。

また、センター試験と2次試験のまとめノートは分けてください。

これは私の当時の分け方です。今この考え方を使う場合は、共通テスト用と個別試験用で直前に確かめたい内容を分ける、と読み替えてください。

 

センター試験と2次試験では、教科が同じでも覚えるべき内容が違うからです。

センター試験と2次試験のまとめノートが同じでは、センター試験直前に無駄が生じてしまうのです。

 

ポイントをまとめると

センター試験当時に勧めていた3つのポイント

  • 7割に届かない段階では、紹介している参考書などで基礎を学習する。
  • 7割以上、できれば7〜8割が安定したら、間違った知識や覚えにくい点のまとめノートを作る。
  • センター試験と2次試験のまとめノートは分け、週1くらいのペースで読み返す。

点数は当時の目安です。ノートを作る作業で基礎学習が進まなくならないよう、覚える内容を絞るという考え方を大切にしてください。

 

僕は、インターネットや書籍などを通して

センター試験で9割以上をとった人の勉強法をたくさん調べたんですが、

多くの人がまとめノートを作っていました。

 

また、僕と同期で医学部に受かった友達に話を聞いたら

やっぱりまとめノートを作っていました。

そして、実際、僕もまとめノートを作り、センター試験で9割を取ったのです。

自分がセンター試験で9割を取ったとき、

そして僕の生徒がまとめノートを活用し、9割超えの点数をとった時、

僕はまとめノートの効果を確信しました。

これは私と生徒の体験から得た実感です。まとめノートだけで9割を保証できるわけではありませんが、間違いを繰り返し確認する方法として役立ったと考えています。

 

それ以来、勉強を教えるとき、僕はいつもこのやり方を教えています。

各教科で使ったノートの量|当時の記録

参考までに、

僕の各教科のまとめノートが、何冊に達したかを紹介しましょう。

センター生物     1.6冊
センター化学     2冊
センター倫理     1.4冊
センター政治経済   0.7冊
センターリスニング  数ページ
センター英語     0.4冊
センター数学ⅠA   0.5冊
センター数学ⅡB   0.6冊
センター国語(解き方)1冊
センター漢文     1.2冊
センター古文     1.8冊
センター現代文    数ページ
センター小説     数ページ

2次数学       1.6冊
2次英語       1.6冊

※小数表示はノートのどのあたりまで達したかを意味します

このように、総冊数18冊となりました。

※科目ごとの量と総冊数は当時の記録です。同じ冊数をそろえる必要はありません。

最終的に、この18冊の内容はすべて覚えていたのです。

そのために、次のように繰り返しました。

まとめノートにまとめて、次の日に読み返して復習。

さらに、1週間後、2週間後と何度も復習を繰り返し、試験前には、

何度も読み返す。

さらに、まとめノートの中でも覚えきれていないところにしぼって

復習をするということで

最終的にまとめノートの内容を覚えていくための方法です。

 

受験勉強は、いうなれば自分が間違いやすいところを、もぐらたたきのように1つずつ潰していく作業です。

この作業を行うには、

「まとめノートを作ること」が、僕には効率的な方法だったんですね。
今日はこの辺にしておきましょう。

 

まとめノートの具体的な作り方は、実物写真と6つの手順を紹介した記事にまとめています。読み返す間隔や問題の印の付け方は、受験当時に実践した復習法3選も参考にしてください。

PS
勉強の相談や医学部の面接のことなど、なんでも聞いてもらって大丈夫です!
なにか聞きたいことがあれば、コメントしてください。

受験のおまじない|やる気を支える個人的な工夫

おまじない

ノートにピンクのペンで、
「○○大学医学部に合格できました。ありがとうございました。」
と書く。

過去形で書くこと、具体的に書くことがポイントです。そして合格できたことに実際に感謝してください。

このノートは暇な時に何度も読み返します。

その際に、実際に自分が○○大学医学部に合格した姿を具体的に想像してください。

自分が白衣を着て病院で患者さんの診察をしている姿を想像するのです。
そうすれば、本当に合格した気分になります。

合格後の姿を思い浮かべて、勉強に向かうやる気を支えるという考え方です。書いたり想像したりするだけで合格できる、という因果関係があるわけではありません。

信じる者は救われる!

この格言はほんとうに正しいと僕は信じています!

おわりに

僕は受験で大事なのは素直さだと思います。

いろんな情報を調べ、自分に合うか確かめながら1つずつ実行していくことが大事だと思うんです。

そのためには

「そんなんほんとうに効くの?(笑)」

と疑問を持つこと自体は悪くありません。試した結果も見ながら、自分の学習に役立つかを考えてください。

自分で苦労して実行しないと意味ないんです。

そのためにはまずは素直になることが大切ですね。

『まとめノートでセンター9割を取った体験|作り始める時期と復習法』へのコメント

  1. 名前:itm 投稿日:2016/10/24(月) 20:49:41 ID:90bbd0ce1 返信

    はじめまして、高卒認定生のitmと申します。
    一之瀬さんの著書やサイトを参考にして日々勉強に励んでおります。
    僕は今年医学部を受験する予定で、島根大学はその候補の一つなのですが、
    面接で経歴のことをつつかれないかと少々不安です。
    一之瀬さんが中退に関する質問にどうお答えになったのか、または(中退に関する質問をされなかった場合)、用意されてた答えがあれば教えていただけないでしょうか。長文失礼しました。

    • 名前:igakubuhowto 投稿日:2016/10/24(月) 23:11:32 ID:8408e5929 返信

      僕の場合は、確か聞かれなかったよ。
      まあ、大卒ってこともあるだろうけどね。
      でも、一応、自分からその話には触れて昔は未熟だったから中退をしたけど
      今では、こういう風に考えててこう考えて医者を目指すことにした。
      というふうに現在に話を向けるようにしたかな。
      人間だれしも過ちはあるからその過ちから何を学びこれからどうしようとしてるかということの方が
      重要だと思うよ。
      でも、うちの大学は高校中退で入っている人が過去にもいるし、差別はないはずだよ。
      むしろ自分からやましいことがないから経緯を説明した方がいいと思うけど。
      まあ、僕の話だけを真に受けずに、ちゃんと予備校の先生とかにも相談したほうがいいと思うよ。

      • 名前:itm 投稿日:2016/10/25(火) 21:51:05 ID:f5c318fd0 返信

        返信ありがとうございます。
        中退に至るまでの経緯を説明し、現在自分が抱いている医学への情熱を率直に表現すればよいのですね。
        また、過去にも高校中退で入学された方がいると聞いて安心しました。
        予備校で模擬面接をしてもらうなどして、面接のイメージを掴みたいと思いま
        す。

        • 名前:igakubuhowto 投稿日:2016/10/25(火) 21:54:42 ID:249258603 返信

          頑張ってください。
          実績があるのでうちの大学に関してはですが、
          点数とって普通の受け答えさえできれば問題ないですよ。
          他の大学は、中退問わず、再受験にも厳しい大学もあるので、受験校の選択は気を付けたほうがいいですね。