医学部受験は何校受ける?第一志望の対策と併願を考える2つの視点

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2026年10月11日更新:「行くつもりのない大学を、目的なく受けすぎない」という元の主張を残しました。受験校を必ず1校に限定するという意味ではなく、進学意思と対策時間から併願を考える記事に整理しています。

行くつもりのない私立医学部を受けるなら、まず目的を考えてみませんか?

面接の練習?

試験の練習?

練習が目的なら、模試や予備校の面接練習で補える部分もあります。

試験直前の大事な時期に、進学する意思のない大学の受験を増やしすぎるのは慎重に考えたいことです。

この記事では、私が第一志望の対策を優先していた2つの理由と、併願先を決めるときに確認したいことを説明します。

1.第一志望の前期対策に使う時間を確保する

前期一本

 

元の記事では、国立医学部を目指すうえで前期日程の第一志望に対策を集中することを重視していました。

ただし、後期日程の実施有無・募集人員・選抜方法は大学や年度によって異なります。後期の方が必ず難しい、ほとんど合格できないと一律には言えません。

進学したい後期の大学があり、出願資格や必要科目を満たすなら、要項を確認して検討しましょう。私立との併願も含め、実際に進学できる選択肢を持つことと、第一志望の対策時間を確保することは両立を考えられます。

2.進学意思のない受験は、移動と準備の負担を見積もる

無駄

私立医学部にいくことができないのに、練習で受ける人っていますよね。

遠方の会場なら、泊まりがけになることがあります。元の記事では1泊2日を例に、移動も含めた負担を考えていました。日帰りで受けられる会場もあるので、自分の日程で見積もってください。

直前期に複数の受験を入れると、移動・宿泊・受験・その後の休養で、第一志望の対策に使う時間が減ることがあります。具体的な試験日程と、取り戻せる勉強時間を比べてみましょう。

私の持論では

”直前期の1日は1年前の1週間に相当する価値がある”

と考えていました。これは直前期の時間を大切にしたいという私の比喩で、実測した換算ではありません。

私立を受けることで移動日も含めると実質丸2日くらいは前期にむけた
試験対策ができなくなるでしょう。

その2日で何を進める予定だったかを考えると、受験する意味を判断しやすくなります。

学校や予備校から併願をすすめられた場合も、受験の目的を聞き、自分の進学意思と費用に合うか確認しましょう。予備校が一律に実績のために受験させている、という元の記事の断定には根拠がありません。

受験校の数を決める前の確認リスト

  • 合格した場合、本当に進学したいか。
  • 学費と生活費を含め、進学できる見通しがあるか。
  • 出題科目や傾向が第一志望の対策と重なるか。
  • 一次・二次試験、移動、宿泊に何日必要か。
  • 入学手続の期限や必要な支払いを把握しているか。

1校に絞れば合格率が最大になると証明されているわけではありません。第一志望の対策を軸に、進学意思のある併願先を選ぶことをすすめます。

まとめ

●進学意思のない大学を目的なく受けすぎない。
●第一志望の対策時間と、進学可能な併願先の確保を合わせて考える。

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